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リコーは、65インチの電子黒板「リコー インタラクティブ ホワイトボード D6500」を6月中旬より発売する。65インチの大画面LCDパネルを採用し、映り込み防止処理を施すなど、教育現場での使用に適している。価格はオープン。
首都圏中学受験ネットは、Webサイトで2015年度調査の首都圏の国公私立中学の学費を一覧にして公開した。一般的に学費の中に分類される「授業料」「施設・設備費」などの表記についても詳しく説明しているので、比較しやすくなっている。
文部科学省は小学生、中学生、高校生を対象に「睡眠を中心とした生活習慣等について」の調査を実施した。学校段階が上がるにつれ睡眠不足と感じる割合が増え、高校生では半数近くが深夜0時以降に就寝していることがわかった。
明日行きたい教育イベントをリセマム編集部がピックアップ。ご予定がまだお決まりでない場合の参考に是非、参考にしてみては。
4月25日に発生したネパール大地震による被害は、ネパールの75郡のうち35郡に広がり、5,000人以上の死者を出していることが、ユニセフ情勢レポートより明らかになった。被災地では人口の4割を18歳未満の子どもが占めており、子どもたちへの深刻な影響が懸念されている。
日本薬物対策協会は、教育機関で効果的に薬物乱用防止教育が実施できるよう、春の薬物乱用防止啓発キャンペーンとして、「薬物の真実」DVDと小冊子を教育関係者や教員、保護者にプレゼントする。締切りは5月15日。
神奈川県教育委員会では、県立高校および中等教育学校の教育活動を支援する「かながわハイスクール人材バンク」を新たに設置する。資格や免許、優れた知識・技術などによって、学校を支援する登録者を募集している。
「TOKYO ガンダムプロジェクト 2015」の一環として、5月17日に国際交流イベント「TOKYO MEETING」が開催される。ダイバーシティ東京プラザに立つ実物大ガンダム立像の周辺で、高校生たちが日本文化を紹介する。
日本学生支援機構が行った、大学生と大学生の子を持つ親を対象とした調査で、奨学金は返還の必要があることを知っていると回答した割合が大学生、親ともに約7割であることがわかった。
国土交通省は、「道の駅」と大学が連携すると発表した。全国「道の駅」連絡会と42大学が協定を締結し、大学生が「道の駅」での就労体験型実習などを通じて「道の駅」での新しい価値創出を目指す。
文部科学省は、ガイドブック「幼児期の運動に関する指導参考資料(第1集)」を作成し、4月28日にホームページ上に公開した。全国の保育施設の実践例や事故事例などを紹介し、幼児期の運動として望ましい保育活動について伝えている。
埼玉県は5月1日から6月1日まで、海外インターンシップの参加学生を募集する。実習は夏休み期間(2~3週間)に行われ、県から渡航費などの補助(上限20万円)を受けることができる。対象は大学生など20人、協力企業はJTB関東など9社。
文部科学省は、職業に関する学科を置く高等学校(専門高校)を紹介するパンフレットを作成・公開した。中学生やその保護者、教職員に向けて、各学科の魅力を伝え、理解啓発を促進することが目的。
SAPIX中学部は、中学3年生とその保護者を対象に「SAPIX中学部卒 現役大学生座談会」を5月24日と6月21日に代々木ゼミナール本部校で開催する。難関高校出身の現役大学生の座談会や講師からの受験アドバイスが聞ける。
文部科学省は、3月に発表した「児童生徒の安全に関する緊急確認調査」で、生命または身体に被害が生ずるおそれがあると見込まれた400人の児童生徒について、4月13日時点の状況を発表した。
早稲田大学は4月27日、2015年度の「Waseda Vision 150」実現に向けた教育・研究事業の推進について、同大ホームページに掲載。同大事業計画の特色ある取組みについて、3回にわたって紹介していくという。