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文部科学省は、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」で平成27年度から開始する「地域人材コース」の採択地域事業を決定した。さらに「高校生コース」の応募状況を取りまとめて公表した。
福岡県は平成27年度公立高校入学者選抜学力検査問題と正答および配点を、3月11日17時をめどにホームページで掲載する予定だと公表した。3月13日午後からは県庁でも閲覧できる。
千葉県は3月5日の第14回教育委員会会議(臨時会)で平成28年度公立学校教員採用候補者選考について審議可決した。前年度に1次選考を合格した人を対象に特例選考の新設など、質の高い教員確保に向けて改善する。
私立中学・高校が会員の21会は「思考力×教育」セミナーを3月21日、工学院大学新宿キャンパスで開催する。新6年生を対象に21世紀型の授業「アクティブラーニング(PIL×PBL)」を体験できる。保護者や教育関係者には最新の情報を提供する「教育セミナー」を行う。
JAXA宇宙教育センターでは、11月28日(土)~29日(日)開催のAPRSAF-22水ロケット大会(AWRE)へ派遣する日本代表学生を募集。対象は平成27年11月29日時点で16歳以下の中学2年生から高校1年生、学校教師と生徒2人などの3人1組でのチーム形式で応募する。
学資保険に加入するにあたり、妊婦や子育て世帯が気になるのは「返戻率」と「月々の支払額」であることが3月5日、「学資保険に関する調査2015」の結果からわかった。加入を決断する時期は、出産後1年以内が6割を占めた。
横浜市では3月5日、大学・都市パートナーシップ協議会に参加する大学のオープンキャンパス情報をまとめ、ホームページに掲載した。神奈川大学や横浜市立大学など10大学・学部の情報が一覧となっている。
夏目漱石・記念年実行委員会は、小中学生を対象に、夏目漱石をテーマとした「漱石アクティブワークショップ」第2弾を3月15日に新宿区歴史博物館で開催する。参加費は500円で事前にメールか往復はがきでの申込みが必要。
日能研は新小学6年生と5年生を対象にした実力判定テストを4月5日、全国の教室で実施する。中学の入試問題をもとに合格に求められる力と身に付けたい力を確認できる。受験料は4教科4,320円、2教科で3,240円(各税込み)。
神奈川県は平成27年度「学校教育指導の重点」及び「各教科等の指導の重点」を作成。学校教育の充実を図り、基礎的・基本的な学習内容の定着、自ら学び考える力の育成に努めるための重点を定めた。
静岡県伊東市の伊豆シャボテン公園グループは、3月21日~4月5日にかけて「春イベント~SPRING EVENT2015~」を開催すると発表した。伊豆ぐらんぱる公園、伊豆シャボテン公園、伊豆四季の花公園、伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーとの4カ所で開催される。
経済協力開発機構(OECD)は3月5日、幼少期の男女格差が将来のキャリア選択と雇用機会に影響していることを示す報告書を発表した。その原因の一端は、親や教師の性別に対する偏見にあるという。
日本数学検定協会は、第8回全国数学選手権大会「数学甲子園2015」の参加申込みを4月21日から受け付けると発表した。8月の地域予選を経て、9月20日東京にて本選を行う。申込み締切りは6月22日。
東京都教育庁は3月5日、平成27年度オリンピック・パラリンピック教育推進校を発表した。指定校は前年度300校から600校に拡充され、2020年東京オリンピックの開催に向けて、教育実践の研究開発を行っていく。
全国の小学4~6年生と中学生を対象とした「第5回全国小・中学生学力カップ2015」が、2015年5月31日に開催される。学校や塾のテストだけでは測れない「知的能力」を競い合う、全国規模のイベントだという。参加費2,000円。
ベネッセは3月4日、ベネッセ教育総合研究所が実施した「幼児期から小学1年生の家庭教育調査・縦断調査」の結果について公表。親子で知的なやりとり遊びをする家庭ほど、5歳児の「学びに向かう力」が高いことが明らかになった。