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大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月19日、面倒見が良い中高一貫校ランキングを公表した。1位は「京華」、2位は「帝京大」、3位は「城北」がランクインした。
希学園は2013年6月より、神戸市須磨区にある私立須磨浦小学校とのコラボレーション授業を実施している。従来の小学校教育では実現できなかったハイレベルな受験指導を、子どもたちは小学校に居ながら受講することができるという。
模試の結果の捉え方と活用に続き、この時期の過去問の取組み方や2014年入試の予想について、難関中学に合格者を送り出してきた個別指導教室SS-1代表の小川大介氏に聞いた。
政府の教育再生実行会議は9月18日、首相官邸で第12回となる会合を開き、大学入学者選抜の在り方について議論した。存続が問われる大学入試センター試験については存続の上で改善、到達度テストは生徒の実態などに応じて2種類用意する可能性が話し合われた。
中学3年生から高校3年生とその保護者を対象とした進学相談会「大学進学フェスタ 2013 in Yokohama」が9月23日、パシフィコ横浜で開催される。模擬授業コーナーや、入試相談コーナー、現役大学生に相談できるコーナーなどが用意されるという。
公立大学協会は9月18日、公立大学の入学者選抜について平成27(2015)年度実施要領と細目を公表した。学力検査の実施方式や実施日程、欠員補充第2次募集のほか、推薦入試、AO入試について記載されている。
この時期の模試の合格可能性の捉え方、模試の活用、また台風18号の影響で中止となった9月16日の学校別サピックスオープンの影響や対策などについて、個別指導教室SS-1代表の小川大介氏に聞いた。
シンドバッド・インターナショナルが運営する会員制Eラーニングサービス「スタディ・タウン」は9月14日より、センター試験10年分の無料ダウンロードを提供開始した。利用するには、会員登録が必要。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は9月17日、2013年度の国公立109大学の入試問題と解答を公開した。Benesseマナビジョンへの会員登録をすれば無料でダウンロードや印刷ができる。
首都圏模試センターは9月13日、「激変する2014年入試を勝ち抜く"突破口"とヒント」と題して合格のための5つのポイントをホームページに掲載した。受験校選びをしていく上で、あらためて意識すべきポイントを紹介している。
近畿大学は9月13日、インターネットで願書を受け付ける「エコ出願」の名称やロゴを他大学へ無償貸与すると発表した。エコ出願は、地球環境に優しい「エコロジー」と経済的な負担を減らす「エコノミー」の面で利点があり、受験生らの共感を呼んでいるという。
四谷大塚は9月14日、2013年第3回合不合判定テスト参加者配布資料「2014年入試の展望/過去問対策のコツ」をホームページに掲載した。
大型の台風18号は、記録的な大雨で各地に被害をもたらしている。最大級の警戒が必要な状況が続いており、連休最終日の9月16日、文化祭や学校説明会を予定していた中学校・高等学校の多くが、中止や延期を発表している。
千葉県は9月12日、2014年度の県内私立学校の生徒募集要項を公表した。私立高校の募集人員は、全日制54校で13,026人、通信制6校で2,185人。前期選抜試験は、多くの私立高校で2014年1月17日、18日に実施される。
東京都教育局は9月12日、2014年度の都立高校入学者選抜の実施要綱を発表した。一般入試では、2014年度から15校がグループ作成問題を導入する。第一次募集・分割前期募集の学力検査は2014年2月24日、推薦入試は2014年1月26日と27日に実施される。
早稲田アカデミーは、高校3年生対象の「東大必勝模試」を実施する。10月26日(土)、27日(日)の2日間で実施され、費用は無料。会場は池袋本社5号館とTKP市ヶ谷。