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難関中学受験塾の駿台・浜学園は11月、小学1年~4年を対象にした3日間の無料体験コースを開設する。算数と理科の体験授業やオープンテスト、個別質問会を通して、復習主義という学習サイクルや特色を体験する。
東邦大学付属東邦中学校高等学校(千葉県)は10月8日、平成29年度より高校入学生徒の募集を停止することを発表した。平成28年度までの高校入試は、従来と同じように実施するという。
センター試験初日まで10月10日でちょうど100日となり、受験シーズンにむけ緊張感が一層高まってきた。大手大学予備校の代々木ゼミナールで入試情報センターの統括本部長を務める坂口幸世氏に、2014年度大学入試の人気傾向や志望者状況などを聞いた。
福島県教育委員会は、県立中学校入学者選抜の募集要項や選抜関連情報をこのほど公表した。県内唯一の県立中学校の会津学鳳中学校の募集要項の配布は10月26日から行うほか、選抜における基本方針などを明記している。
日能研は10月8日、2014年入試に向けて予想した「R4偏差値一覧(関西)」2013年10月5日版を公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
伸芽会は「最新入試分析報告会」を12月1日、ハイアットリージェンシー東京で開催する。今秋実施された小学校入試の最新情報紹介や特別講演に加え、伸芽会教師による個別面談が行われる。
大学進学情報サイトのマナメディアは、大学受験生を対象とした「フォローアップ相談会」を10月14日より、新潟・東京・浜松・静岡の全国4会場で順次開催する。出願校決定の最終段階であるこの時期は、生徒の意志を確認するためにも大切な機会だという。
駿台予備学校は、千葉大学、横浜国立大学、埼玉大学と共催で「首都圏国公立大学合同説明会2013」を、大宮、横浜、仙台など6会場で開催する。すべての会場が事前申込制、参加無料。
代々木ゼミナールとY-SAPIXは、東京大学を目指す高校3年生とその保護者などを対象とした「2013東大「再現答案」解析会」を、10月26日・11月4日の2回実施する。代ゼミ本部校以外では、サテライン放映にて受講できる。
日能研は、11月3日(日・祝)に小学6年生を対象とした「合格判定テスト」、11月2日(土)に小学4・5年生を対象とした「実力判定テスト」を開催する。「合格判定テスト」当日は、入試情報を得られる保護者会も同時開催する。
河合塾は10月7日、同塾が予想する各大学の入試難易度を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。同塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」に掲載されている。
大学通信は、中高受験生とその保護者を対象とした「私立中高進学相談会」を11月10日、秋葉原UDXで開催する。受験相談コーナーのほか、帰国生を対象とした相談コーナーを設けるほか、過去問集の販売なども行うという。
代々木ゼミナールは10月4日、2014年度より入試方法を変更する私立大学と医学部医学科に関して、現段階での判明分を公開した。私立大学は303大学、医学部医学科は国公立が24大学、私立が17大学にのぼる。以後、判明次第追加していくとしている。
志望校が決まり、入試の過去問に着手する受験生が増えているのではないだろうか。大学入試の過去問を無料で提供するウェブサイトがあるので紹介しよう。サービス利用に会員登録が必要なものもある。
新教育研究会(創育)は、東京、神奈川の中学3年生を対象とした「W合格もぎ」を実施する。志望校別に都立・県立・市立高校、都立自校対策校、私立高校向けの3種類のテストが用意され、10月~11月に複数回開催される。
湘南ゼミナールは11月3日・4日の両日、横浜翠嵐高校(3日のみ)および横浜緑ヶ丘高校の「特色検査模試」を湘南ゼミナール各校舎で実施する。