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東洋大学附属姫路高等学校は、2014年4月に姫路市内初の男女共学中高一貫校となる「東洋大学附属姫路中学校」を開校する(認可申請中)。また、同校は児童・保護者を対象とした入試相談会を、11月8日に開催する。
兵庫県私立中学高等学校連合会は10月28日、2014年度の県内私立中学・高校の募集概要を発表した。募集定員は、中学が前年度比10人減の4,624人、高校が前年度比165人減の9,808人。
滋賀県教務課は10月28日、2014年度の県内私立学校募集要項を発表した。高校(全日制)は10校14学科で計2,555人、中学校は6校で計692人募集する。また、県教育委員会からは、県立高校の入試変更点や中学卒業予定者の進路志望状況が公表されている。
代々木ゼミナールは10月29日、2014年度用医学部医学科入試データとして、私大入試日程や推薦入学・AO入試実施方法、配点、2段階選抜実施予定校などを公表した。
文部科学省は10月29日、若者の海外留学を促進させようと、「トビタテ!留学JAPAN」と題したキャンペーンを始めた。平成32(2020)年までに日本人留学生を倍増させることを目的に今後、さまざまなイベントや情報提供に取り組んでいく。
大学設置・学校法人審議会は10月25日、平成26(2014)年度に開設予定の大学や学部などの設置を認めるよう下村博文文部科学大臣に答申した。公立2大学、私立3大学の新設認可などが答申されている。
Z会進学教室(関西圏)は、高校受験をする中学1年生から3年生とその保護者を対象に、秋のイベント「親子で考える高校受験(親の役割、子どもの役割)」を11月8日、梅田教室(大阪市北区)で開催する。参加は無料、要事前予約。
ベネッセコーポレーションは10月28日、「第1回ベネッセ・駿台マーク模試・9月」のデータと2013年度入試結果および2014年度入試科目データをあわせて分析した「合格可能性判定基準」を公表した。
長野県教育委員会は、平成26(2014)年度高校入学志願者第1回予定数調査の結果を発表した。前期選抜の全日制普通科では募集人員1,476人に対し、志願予定数は1,946人、後期選抜の全日制普通科では募集人員9,244人に対し、志願予定数は1万2,078人だった。
埼玉県教育委員会は10月24日、平成26(2014)年度の埼玉県公立高校入試における募集人員を発表した。前年度と比べて中学校卒業予定者数が185人減少することから募集人員を160人減らし、142校で計4万人募集する。
下村博文文部科学大臣は10月25日の定例記者会で英語教育の見直しで高校入試に影響、静岡県知事が学力テスト順位公表「実施要項の趣旨から逸脱」と明言、臨時的任用教員の増加による学級運営の支障などについて発言した。
日本英語検定協会は10月25日、ホームページで「2013年度第2回実用英語技能検定一次試験」の合否閲覧サービスを開始した。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要。
文部科学省は10月24日、2014年度開設予定の私立大学・短期大学の学部・学科および大学院の研究科・専攻の設置届出について発表した。設置届出を受理した大学(2013年8月分)は、日本経済大学や名古屋商科大学など4校。
青森県教育委員会は10月23日、これまで前期と後期の2回に分けて実施していた高校入試を平成27(2015)年度より一本化し、全募集人員を一括で募集すると発表した。欠員が生じた場合のみ、再募集を実施する。
受験の低年齢化が進んでおり、首都圏では小学校を受験する家庭も珍しくなくなってきている。私立小学校の受験が11月上旬に集中するなか、一足早く田園調布雙葉小学校や横浜雙葉小学校では選考が行われている。
Z会の関西圏における「Z会マスターコース」「Z会進学教室」は、2013年10月よりLINEの利用を開始したと発表した。関西の教室の現場から、学習に役立つ情報を中心にさまざまな情報を発信していくという。