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福岡県教育庁は、平成26(2014)年度県立高校の募集定員および選抜要項を発表した。前年度と比べて中学校卒業予定者数が200人減少することから募集人員を120人減らし、全日制599学級で計23,960人募集する。
法務省は11月7日、2013年司法試験予備試験の最終結果を発表した。受験者数は9,224人、合格者数は前年比132人増の351人で、合格率は3.8%。合格者の最年少は21歳、最年長は60歳、平均年齢は27.66歳であった。
首都圏模試センターは、11月3日に実施した「第5回小6統一合判」の志望校別度数分布表を公表した。志望者数や学校の偏差値が確認できる。このほか、模試の解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率も掲載している。
司法試験の合格率低迷などの課題を抱える法科大学院について、文部科学省は11月7日までに、合格率や定員充足率などを指標にランク分けし、補助金配分に差をつけるという方針の大枠をまとめた。
文部科学省は11月5日、平成25年度第2回高等学校卒業程度認定試験の出願状況を公表した。出願者数は13,460人で、前年度(平成24年度第2回)と比べて375人(2.8%)の減少となった。試験は、11月9日、10日の2日間実施される。
日能研は11月5日、2014年入試に向けて予想した「R4偏差値一覧(関西)」2013年11月1日版を公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
福島県教育委員会は平成26(2014)年度県立高校の入学定員を発表した。募集定員は前年度と比較して、全日制で40人減少し1万5,370人となった。定時制と通信制は増減なし。
東京都市大学では、2014年度入試から、「インターネット出願」をセンター利用入試、全学統一入試、一般入試(前期・後期)において導入する。同学が5日、明らかにした。
富山県教育委員会は10月4日、平成26(2014)年度県立高校の募集定員を発表した。全日制の募集定員は合計7,144人で前年度比10人減となった。
岡山県教育委員会は10月、平成26(2014)年度県立高校の入学者選抜の実施要項や募集定員を発表した。募集定員は前年度と同じ。平成26年度入学者選抜から、県立高校の新しい入試制度が始まる。
全国中学入試センターは、東京都と神奈川県の2会場で12月1日に開催する「全国公立中高一貫校対策テスト」の申込み受付を開始した。また、当日は保護者会を同時開催する。
浜学園は11月5日、「中学受験を考えるご家庭の家庭学習とメディア利用状況調査」を発表した。4年生以上では、子どもが学習計画を立てる上で保護者が協力している子どもほど上位クラスであることが明らかになった。
日能研は、小学6年生対象の「合格判定テスト」、5年生対象の「PRE合格判定テスト」を12月23日、日能研各教室などで開催する。参加申込みを受け付けている。
新宿メンタルクリニックは受験期のうつに関する調査を実施。76.6%が、思考力・集中力の低下や悲観的な考えなどうつの症状とみられる諸症状を感じたことがあると回答した。
滋賀県教育委員会は11月1日、平成26(2014)年度県立高校の募集定員を発表した。前年度と比べて中学校卒業予定者数が230人増加することから募集人員を160人増やし、全日制46校で計10,680人募集する。
徳島県教育委員会は10月28日、平成26(2014)年度公立高校の学校別・学科別募集定員を発表した。全日制は前年度比105人増の6,330人、定時制は前年度と同数の370人募集する。