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大学受験予備校の東進は、センター試験の心構えや得点アップ法などをWeb版大学進学情報紙「東進タイムズ」12月1日号で紹介。センター試験を目前に控えた12月の学習アドバイスを掲載している。
市進の中学受験情報ナビ「そうだったのか!中学入試」は12月3日、2014年中学入試予想の第2弾となる「10月公開模試から入試動向を読む」の男子校版を公開した。最上位校の志願者減など、最新の入試動向を紹介している。
首都圏模試センターは、中学入試本番まで残り1か月あまりとなったこの時期の準備や心構えについて、ホームページで紹介。ベストの状態で入試本番に挑むために、親子で注意すべき点についてアドバイスしている。
ベネッセコーポレーションは12月3日、「第3回ベネッセ・駿台マーク模試・11月」のデータと2013年度入試結果および2014年度入試科目データをあわせて分析した「合格可能性判定基準」を公表した。
ベネッセマナビジョンは12月2日、ホームページ上で入試過去問題を公表している大学一覧を公開。国公立大学60校、私立大学139校の一般、推薦・AOの各入試について、過去の「入試問題」および「解答・解説」の公表状況などが確認できる。
四谷大塚は12月2日、2014年入試の出願速報と入試結果をホームページに掲載した。12月1日に入試を行った、昭和学院秀英(1回第一志望)や日出学園(推薦)などで合格発表が行われ、合格者数が公表された。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は11月29日、センター試験対策コンテンツの科目別学習アドバイスに「センター試験あと45日で押さえるポイント」を掲載した。傾向や注意点、「残り45日間ですべきこと」などを科目ごとわかりやすくまとめている。
日能研は、12月の全国公開模試用に、11月15日発行の首都圏版「2014年中学入試 予想R4一覧」をホームページにて公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
大学入試センターは11月29日、平成26(2014)年度大学入試センター試験の確定志願者数を発表した。志願者数は、現役志願者の減少により、前年度より1万2,674人減の56万670人。センター試験に参加する大学は、過去最高となる843大学に上った。
下村博文文部科学大臣は、11月29日の定例記者会見で2014年度から高校の就学支援金における所得制限の開始、東北地方における新設医学部開学、土曜授業の企業による出前講座で子どもの将来に夢を持たせることなどについて発言した。
神奈川県は11月26日、「2013年度公立中学校卒業予定者の進路希望調査」の調査結果を公表した。卒業予定者全体の96.7%が進学を希望。旧学区を越えて、高等学校への進学を希望する生徒の割合は45.5%となり、学区が撤廃された2004年度以来、9年連続して上昇している。
三重県教育委員会は、平成26年度三重県立高校の募集定員について発表した。募集定員は全日制で前年度比120人増の13,065人となる。
群馬県教育委員会は、平成26年度群馬県公立高校の募集定員について発表した。募集定員は全日制で前年度比40人減の14,200人(全日制は13,640人)となる。
河合塾は11月22日、大学入試センターより公表された「平成27年度からの大学入試センター試験における数学、理科の試作問題(問題例)」について、高校レベルを超える出題が含まれているとして、改善要求の意見書を大学入試センターに提出した。
北海道教育委員会は11月26日、平成26(2014)年度の北海道立高校の学校別・学科別募集定員を発表した。高校配置計画に基づき、募集定員は前年度と比べ、全日制18校で720人減、定時制3校で120人減の計3万3,800人。
京都府教育庁指導部高校教育課は、平成26年度京都府公立高校の募集定員について発表した。公立中学校の卒業予定者数が前年度比728人増となっていることから、募集定員は全日制で前年度比210人増の14,480人を募集する。