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センター試験が約2週間後に迫る中、大学受験予備校の東進は、東進タイムズ2014年1月1日号で、受験生に向けて「最後にやっておくべきこと」をアドバイスしている。カギを握るのは「時間配分」と「苦手科目」。試験本番で実力を発揮するためのコツをまとめている。
市進が運営する中学受験情報ナビ「そうだったのか!中学入試」は、1月4日17時30分現在の埼玉県、千葉県、茨城県の私立中学、地方私立中学の首都圏会場の応募状況速報を公表した。前年同日と比べ応募者が増えたのは、市川(1)、千葉日大一(1)、埼玉栄(2)など。
クリーク・アンド・リバーは12月20日、電子書籍「受験のプロ和田秀樹が教える 受験生の過ごし方 年末年始編」を発売。Amazon kindle、楽天Kobo、紀伊国屋Kinoppyで販売している。
東進ハイスクールは、2014年1月26日に大学受験生を対象とした「第5回 有名大本番レベル記述模試」を実施する。試験会場は、東進ハイスクール各校舎および東進衛星予備校各校舎となっている。
赤本(大学入試シリーズ)を発行する教学社は、2014年に赤本が創刊60周年を迎えることを記念して、1954年発行の赤本創刊号を探す「最古の赤本を探せ」プロジェクトを始動した。
兵庫県教育委員会は、平成27(2015)年度の新通学区域導入後の公立高校入学選抜(複数志願選抜)における第1志望加算点を決定したと公表した。
学研ホールディングスおよび学研教育出版は、iPad/iPhone対応アプリ「学研電子ストア」にて「入試直前!受験生応援セール!」を開始。「受験生頑張れ」の思いを込め、私大・センター試験に対応したマンガ参考書シリーズを半額で提供している。
センター試験の受験者数が増加した一方で、問題が難化。また、東大が推薦入試導入を発表、センター試験廃止が検討されるなど入試改革が進む。近大を中心にネット出願に対応する大学が増加するなど、変化の大きい1年となった。
日能研は、12月12日発行の首都圏版(12月の全国模試用最終)「2014年中学入試予想R4一覧」を、ホームページにて公表した。男女別に、合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
ジャック幼児教育研究所は12月25日、この秋実施された有名私立小学校の入試について総括するWebサイトをリリースした。入試では、「集団行動観察」がより重視されたことが明らかになった。
都立高校の自校作成問題の廃止などが注目された。年末にかけては、高校無償化に対して所得制限が設けられることが明らかになるなど、政府の政策も話題に。高校受験関連の2013年重大ニュースを時系列で紹介する。
駿台予備学校とベネッセコーポレーションは、センター試験の自己採点結果から2次出願をシミュレーションするシステム「インターネット選太君」の提供を2014年1月22日夜より開始すると発表。1月17日までは、デモ版が公開されており、会員登録のみで試すことができるという。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、2013年に入学した大学生の保護者を対象とした「新入生調査」の結果を公表した。スマホの普及により「電話機」にかかる費用の増加が続いている一方、下宿生の住まい探しの費用は5年前と比べて減少していることが明らかになった。
大学入試センター試験の実施まで、残すところあと25日となった。2014年1月18日と19日の実施に向けて、朝日新聞デジタルや毎日jp、47NEWSでは、受験生や受験生の家族に役立つ特集ページを開設しているので紹介しよう。
首都圏模試センターは12月21日、「2014年中学入試 予想偏差値一覧(1月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。
東京都教育委員会は12月19日、平成27年度入学者決定から、すべての中高一貫教育校で共同作成した問題と各校が独自に作成した問題との組み合わせにより、適性検査を実施すると発表した。これまで、適性検査問題は各校で作成してきた。