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国税庁は12月13日、平成25(2013)年度(第63回)税理士試験結果を発表した。合格者の受験番号がホームページにPDF形式で掲載されている。合格者数は905人で、一部科目合格者を含む合格率は18.4%であった。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は12月12日、「過去問売上から見る人気校予測」を発表した。トップは、男子校が「鎌倉学園」、女子校が「山脇学園」、共学校が「栄東」となった。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は12月10日、「2015年度新課程入試情報」を公開した。国公立大の2015年度の新課程入試科目について、11月28日時点で確認した情報を掲載しており、現高2生が対象となる。
大学入試センターは12月11日、2014年度大学入試センター試験について、受験上の注意および受験案内をホームページに掲載した。受験票の写真や受験科目、当日の遅刻、不正行為についてなど幅広く記載されている。
代々木ゼミナールは12月16日(月)、大学入試センター試験の自己採点結果を集計・分析するサービス「センターリサーチ」の受付を開始する。参加費は無料。分析結果は2014年1月23日(木)12:00より返却開始予定。
四谷大塚は12月10日、首都圏主要校の出願速報と入試結果をホームページに掲載した。東海大附属浦安(推薦)や二松学舎大附属浦安(第一志望)などの合格者数のほか、茨城県と栃木県の公立中高一貫校の出願者数が公表された。
筑摩書房より新書「公立中高一貫校」が12月4日に刊行された。全国103校すべての適性検査問題分析をもとに、求められる能力因子を解明。塾や合格者へのインタビューを通じて、公立中高一貫校の現状もレポートする。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は12月10日、11月の進研模試総合学力テストの合格可能性偏差値一覧を公開した。「センター試験応援特集」も掲載し、受験生らに勉強法や準備のアドバイスも展開している。
栃木県学校教育課は、県立中高一貫教育校の2014年度入学者選考について、12月9日現在の出願状況を発表した。宇都宮東、佐野、矢板東の合計出願者数は募集人数の280名に対して976名、倍率は3.48倍となった。
首都圏模試センターは12月9日、2014年中学入試用の入試要項と入試要項変更の一覧をホームページに公開した。入試要項は、首都圏を中心に国立・私立・公立の中高一貫校と中学363校を網羅。入試要項変更一覧では、入試日や科目、募集人数に変更がある学校を掲載している。
首都圏模試センターは12月9日、中学入試を控えた受験生の保護者に向けて「いざ、2014年入試。入試直前アドバイス」をホームページに掲載した。提出書類の準備、受験スケジュール表の作成、持ち物チェックリストなど、準備や心得をアドバイスしている。
文部科学省は12月9日、平成25年度第2回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定)の実施結果を公表した。受験者数11,944人のうち、合格者は前年度(平成24年度第2回)に比べて334人減の4,005人となった。
受験から大学入学までにかかる費用は増加傾向にあり、予算以上の出費に奨学金申請や貯蓄切り崩しで対応している保護者が多い実態が、全国大学生活協同組合連合会が実施した「2013年度保護者に聞く新入生調査」の結果から明らかになった。
千葉県教育委員会は12月7日、県立千葉中学校入学者決定における一次検査(適性検査)を実施。募集定員80人に対し、1,007名が受検し、受検倍率は12.6倍となった。
四谷大塚は11月10日、2013年第6回合不合判定テスト参加者配布資料として「2014年入試予想」「入試直前の心構え」「2014年首都圏中学入試スケジュール」をホームページに掲載した。
幻冬舎より新書「都立中高一貫校10校の真実 白鴎・両国・小石川・桜修館・武蔵・立川国際・富士・大泉・南多摩・三鷹・区立九段」が11月29日に刊行された。2013年春まで都立白鴎の歴史教師だった著者が本当に都立の中高一貫は「お得」なのか徹底検証する。