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東京都教育委員会は8月29日、「中学校の進路指導のあり方」や「都立高校の学校案内」「東京都内私立中学・高校の案内」に関する資料をまとめ、ホームページに掲載した。これらの資料は、区市町村教育委員会を通して各学校へ送付する予定という。
予備校大手の河合塾は「2014年度センター試験出願ガイド」を公開した。出願書類の書き方や出願時の注意事項など来年の受験を控える受験生にとって重要な内容となっている。
文部科学省は8月28日、平成25年度第1回高等学校卒業程度認定試験の実施結果を発表した。受験者数12,519人に対し、高卒認定合格者は4,464人で、前年度と比較して234人(5.2%)増加した。
日能研は、10月の全国公開模試用に、8月16日発行の首都圏版「2014年中学入試 予想R4一覧」をホームページにて公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
学習塾全国連合協議会(NPO塾全協)は9月8日、第34回「私立中高進学相談会」を新宿NSビルで開催する。世田谷学園など139校が参加し保護者や受験生の相談に応じるほか、来年度入試に関するセミナーなどが行われる。
大阪府は平成25年度大阪府職員採用試験6月実施の最終合格が決定したと公表した。1次受験者数は505人で最終合格者数は35人となり、競争倍率は14.4倍となった。最終合格者でみた倍率では昨年度より1.1倍下がっている。
文部科学省は8月27日、2014年度開設予定の私立大学の学部・学科および大学院の研究科・専攻の設置届出について発表した。設置届出を受理した大学は、千葉商科大学や明治大学大学院など24校。
栄光ゼミナールは10月19日(土)、20日(日)、小学2-3年生を対象にした理科実験教室「アイソン彗星、いつどこに見える?」を開催する。星座早見盤の使い方を教わり、アイソン彗星について観測のための基礎知識を学ぶ。
旺文社が8月21日に公表した「2013年度 都道府県別 大学・短大進学状況」によると、現役進学率がもっとも高いのは、第1位「東京都」65.2%、第2位「京都府」64.8%、第3位「広島県」60.4%であることが明らかになった。
首都圏模試センターは8月24日、「2014年入試 予想偏差値一覧(9月版)」を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。
名古屋市立大学が10月14日(月・祝)、滝子キャンパスで高校生を対象とした授業体験を実施する。「教養教育」「経済学部」「人文社会学部」の3学部の授業を体験することができる。
代々木ゼミナールは、早稲田や慶應など首都圏の難関私立大学志願者向けの「難関私大対策セミナー」を10月6日から10校舎で実施する。受講生は、予想問題を自宅などで事前に解答した上で、セミナー当日に問題解説と対策講義を受ける。
代々木ゼミナールは、「センター試験対策セミナー」を10月5日から本部校や全国の各校舎で実施する。対象は、高3生と高卒生。代ゼミの予想問題を自宅で解答し、セミナー当日、スーパー講師陣による解説講義を受ける。受講料は、1講座500円。
人事院は8月21日、2013年度国家公務員採用の一般職試験と専門職試験(大卒程度)の合格発表を行った。合格者には文書で通知するとともに、インターネットの専用サイトにも掲載している。
Z会は、全国の大学受験生が無料で受けられる「合格戦略Webテスト」を8月30日まで受け付けている。自宅のパソコンから科目や問題を選択して受験でき、現時点での実力を診断してもらえる。
ベネッセコーポレーションは8月19日、「高1・2生進研模試7月」のデータをもとにした2014年度入試における「合格目標偏差値一覧」を公表した。各大学の難易度を確認し、志望校合格の目安として活用できるという。