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文部科学省は7月24日、平成25年度第1回高等学校卒業程度認定試験の出願状況を発表した。出願者数は14,270人で、平成24年度第1回と比べて340人(2.3%)減となった。試験は8月1日と2日の2日間実施される。
東京大学が7月24日に公開した「平成26年度 東京大学入学者選抜要項」によると、これまで本郷キャンパスの弓道場前で行われてきた合格者発表は平成26年度より中止されるようだ。
神奈川県内のミッション女子10校による合同入試相談会が7月28日、カリタス女子短大で開催される。中学受験を考えている小学生と保護者を対象にパネルディスカッションと個別相談が行われる。
高知県立大など5大学は7月22日、大規模な災害発生時にリーダーシップを発揮できる高度な人材育成を目指し、災害看護の大学院を2014年4月に開設すると発表した。国公私立大学が共同で大学院を設置するのは国内で初めて。
市進が運営する高校受験情報サイト「市進受験情報ナビ」では、2014年の入試変更点や大学合格実績、高校別学費一覧など、首都圏の高校受験に関する情報を掲載している。
ディスコは7月22日、2014年3月卒業予定の大学生の就職活動モニター(現大学4年生、理系は修士2年生を含む)を対象に行った調査で、就職活動の難易度はリーマン・ショック前と同水準になったと発表した。
学びの支援コンソーシアムは8月17日、18日、東京国際フォーラムで「学び体験フェア マナビゲート」を開催する。「見て、聞いて、触れて」体験できるイベント。16大学が出展し、大学の「学び」に触れられる。同時に東京の全私立学校が参加する学校展も開催。入場無料。
お茶の水女子、津田塾、東京女子、日本女子の4女子大学は8月31日、女子中高生のためのサイエンスフェスティバル「理系女子でいこう!」を開催する。特別講演やロールモデル講演、学生との交流を通して、理系女子の仕事や将来像を学び、親しむ。
愛知私立中学情報サイトは、中学受験を控える子どもに夏休みも効率よく勉強できる方法を、受験に合格した中学生の体験談から紹介している。長い休みの期間中ならではの勉強法やリフレッシュ方法など、参考にしたい内容だ。
首都圏模試センターは7月18日、中高一貫校を目指す受験生に向け「入試を出題した立場から」と題し、東京農業大学・戦略室、村上修一氏の寄稿を掲載した。
理系の大学・大学院に所属する女子学生を対象としたイベント「~内閣府男女共同参画局チャレンジ・キャンペーン関連イベント~ リケジョのキャリア2013」が8月8日に開催される。
愛知医科大学は7月18日、1月22日に実施した同大医学部一般入試の化学の科目において、出題ミスがあったことを公表した。採点のやり直しにより、18名が追加合格となり、そのほか46名には小論文と面接の第2次試験を実施するという。
東京都教育庁は、平成26年度東京都公立学校教員採用候補者選考の問題・正答・配点をホームページに掲載した。これは7月14日に行われた、教員採用試験第一次選考試験の教職教養と、専門教養についての内容となる。
日能研は、小学5年生までの保護者を対象とした「中学受験セミナー」を8月7日、烏丸校(京都市中京区)で開催する。参加は無料。事前予約制。
人事院は7月16日、国家公務員採用総合職試験(院卒者試験)法務区分および総合職試験(大卒程度試験)教養区分の受験案内を人事院ホームページ「採用情報ナビ」に掲載した。2013年度より総合職試験の申込みは、原則インターネット申込みとなる。
日本たばこ産業(JT)は7月11日、国内の大学生向けに返済不要の給付型奨学金制度「JT国内大学奨学金」を創設したと発表した。2014年春の大学入学者から給付を開始する。指定高校の推薦などで奨学生を決定し、大学4年間で総額500-800万円ほどを給付する。