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文部科学省は4月7日、県の関係者らに向けて、平成28年度使用教科書の採択についての通知を行った。平成26年度の教科書採択の状況調査結果もまとめており、7割の教育委員会が採択理由を非公表とするなど、情報公開が不十分であることがわかった。
人気の私立中高一貫校。中学受験の準備はいつからしたのか、何をポイントに志望校を選択したのか、さらに受験期および入学後のご両親の役割など、在学生・卒業生のお父様4人に話していただいた。
名古屋大学で、「第9回先進科学塾@名大」が4月18日、25日に開催される。テーマは、「幸田露伴もびっくり!物理で語る『五重塔』―振動・回転・共振を考える―」。定員は各日20名で事前の申込みが必要。参加費は実験材料費として500円。
マイナビは、高校生向けのビジネスコンテスト「キャリア甲子園2015」を開催する。高校生同士でチームを組み、オリジナルビジネスの企画書を提出するほか、専用の無料講座を受講することができるイベントだ。
文部科学省は4月9日、3月末に申請のあった平成28(2016)年開設予定の私立大学の学部・学科および大学院の研究科・専攻の設置認可について、文部科学大臣から大学設置・学校法人審議会へ諮問したと発表した。
公文教育研究会は4月19日、子どもたちが自分の夢や目標、社会に対する問題意識などについて英語で発表するイベント「第8回 Ambassadors of Peace Network」(APN)を大阪にて開催する。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は4月9日、「北海道大学に強い高校ランキング2015」を発表した。1位「札幌北」、2位「札幌南」、3位「札幌東」、4位「札幌西」で、上位9校は道内の公立高校が占めた。道外では横浜翠嵐が15位、静岡が19位に入った。
ヤマハミュージックジャパンでは、中学校・高等学校の吹奏楽部・マーチングバンド部・オーケストラ部(弦楽合奏部)を対象とした「ヤマハ新入部員募集コンテスト2015」を開催している。新入部員を多く増やした学校や、部員募集活動の優れたアイデアを募集している。
家庭教師派遣会社を運営する日本学術講師会は、インターネットでリアルタイムに学習指導を行う「家庭ネット」をオープンした。小学生低学年であれば1コマ700円で指導が受けられる。現在、申込みから30日間は指導料が無料の体験期間を設定している。
厚生労働省は、就職前やアルバイトをする学生・生徒に向けた、労働法の理解促進を図る新しいハンドブック「これってあり?まんが知って役立つ労働法Q&A」を作成した。ハンドブックは、ホームページからダウンロードして使うことができる。
進路支援事業を展開するさんぽうは、医歯薬・看護・医療・福祉・医療事務系の進路相談会を、4月19日午前11時から午後4時まで、飯田橋で開催する。対象は、高校生と保護者、高校教員だが、大学生や短大生なども参加できる。入場無料、入退場自由となっている。
大阪府国際化戦略実行委員会は、海外留学を考える人を対象に「海外留学セミナーin大阪」を、4月26日午後1時~午後3時半まで開催する。総領事館や大使館などの協力による国別のセミナーや、個別相談会が開催される予定だ。
日本大学生物資源科学部は、毎年恒例となっている「科学技術公開講座」を4月18日に開催する。当日は、同大の上田教授が講座を実施。小学校高学年以上の一般市民であれば誰でも無料で受講できる。
慶應義塾大学は、同大ホームページにて2015年度の高校生・受験生を対象としたイベント日程の一覧を公開した。オープンキャンパスや模擬講義の日程など、同大のキャンパスを訪れる機会を確認することができる。
早稲田大学は、広く一般の人々に大学への理解を深めてもらおうと、キャンパスツアーを実施している。キャンパスツアーは、現役学生が案内するガイドツアーと自由見学の2つの形態がある。早稲田と戸山、西早稲田、所沢の4つのキャンパスでみどころを案内している。
文部科学省は5月15日まで、「ユネスコ/日本ESD賞」の国内公募を行っている。ESDを実践する団体、学校または個人が対象で、国内から選定された3件が日本の候補案件としてユネスコに推薦される。平成26年に創設された賞で、公募が行われるのは今回が初めて。