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高校生らを対象とした全国規模のコンテスト「化学グランプリ」「日本生物学オリンピック」「物理チャレンジ」で、申込みの受付が始まった。いずれも日本代表選考を兼ねており、参加資格を満たした成績優秀者は国際大会に派遣される。
神奈川県は、科学の不思議や理工系の魅力を体感してもらうイベント「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」を7月11日に横浜市のそごう横浜店9階の新都市ホールにて開催する。
東京理科大学は5月31日、春の科学のマドンナを開催。宇宙飛行士の向井千秋氏らによるトークセッションなどが行われる。対象は女子中学・高校生とその保護者、大学生など。申込みは先着順で5月27日まで、参加費は無料。
英語で考えるリーダー塾「igsZ」は7月、インドネシア・バリ島で4泊6日の体験学習キャンプ「Camp for a Global Society(CGS) 2015」を開催する。対象は高校生。キャンプ前後にも学びの機会があり、計2か月におよぶ学習体験となる。
都内でも有数の進学校として人気の高い、東京都豊島区の豊島岡女子学園中学校・高等学校。便利な立地にありながら、落ち着いた佇まいの校舎でおよそ1,800人の中高生が学ぶ。竹鼻志乃校長に、同校の特色や教育方針などを聞いた。
JAXA宇宙教育センターと宇宙科学研究所では、高校生向けの体験学習プログラム「君が作る宇宙ミッション(通称:きみっしょん)」の2015年度参加者を募集している。参加希望者は、申込み用紙を作成のうえ、郵送のみで応募を受け付ける。
北海道大学は4月16日、2018(平成30)年度入試から「国際総合入試(仮称)」を導入すると発表した。国際的教育プログラムである「国際バカロレア(IB)」や米国の大学進学適性試験「SAT」「ACT」を出願資格とし、文系5人、理系10人を募集する。
京都大学エネルギー理工学研究所では、5月9日に第20回公開講演会「こんなエネルギーありますっ!」を開催する。研究所を代表する教員による、最近の「こんなエネルギー」についての講演などが行われる。
法政大学は、2016年4月の入学希望者を対象に、入試出願前に採用を内定する「チャレンジ法政奨学金」の奨学生を募集する。入学後、毎年行われる継続審査を通れば、4年間受給可能な奨学金となっている。
河合塾の入試情報サイト「Kei-Net」は4月17日、各大学の公表資料をもとにまとめた「2014年度・2015年度の大学別の入試結果」を公表した。出願者前年比は、東京大学が99%、京都大学が96%、慶應義塾大学が102%、早稲田大学が98%となった。
早稲田大学は、学内に広がる多様な「成長の場所」を紹介した「みらい設計ガイドブック2015」を発行。主体的な学生生活を送るための動機づけとして今年度の新入生に配布したという。受験生などはホームページでデジタルパンフレットを閲覧することができる。
立教大学と日本英語検定協会は6月6日、高校生や保護者などを対象に、「新入試 グローバル方式を知ろう!」と題した進学ガイダンスを開催する。新入試の最新情報が提供されるほか、東進ハイスクール英語講師 安河内哲也氏がTEAP勉強法を伝授する。
海外ボランティア派遣を行なっているボランティアプラットフォーム(ぼらぷら)は、4月15日、運営サイト上に新たなコンテンツ「5秒でわかる国際協力用語集」を公開した。国際協力に関する重要な用語292語の意味や内容を詳しく紹介している。
JAXAは7月~8月の夏休み期間、「JAXAホンモノ体験2015」を開催する。JAXAや宇宙関連企業などが協力して開催する教育プログラムで、全国7か所のJAXA事業所が会場。対象は中学生および高校生、4月27日から応募を受け付ける。
教育コンサルタントの原田誠氏による「アメリカ大学進学セミナー2015 最新トレンドと進学準備の進め方」が5月31日にアメリカ・ロサンゼルスで開催される。受講料は前売り券が18ドル。アメリカの大学進学を目指すうえで欠かせない重要な情報を伝える。
雙葉や浦和明の星女子などカトリック小学校・中学校・高校・高専が集まる「カトリック学校フェア2015」が6月7日に聖心女子大学で開催される。参加費無料、事前申込み不要で、カトリック教育に関心があればだれでも参加できる。