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都立志望は減少し、私立人気が上昇。授業料無償化で選択肢が広がる中、高校選びの最新動向と、成績を伸ばすための勉強法のポイントを難関高校受験専門の進学塾である河合塾Wingsの斎藤北斗氏と冨田健介氏に聞いた。
模試での「E判定」は合格可能性20%以下を示している。しかし、そんな厳しい判定を受けながらも、最後まで諦めずに挑戦し、見事に合格を勝ち取った学生も少なくない。「E判定」でも最後まで諦めず、明治大学に逆転合格を果たした3名の学生による座談会を行った。
KADOKAWAは、「難関大入試 鉄緑会 物理問題集 登竜門 力学・熱力学篇」(編:鉄緑会物理科)を2025年12月18日に発売した。
実践女子学園は2025年11月26日の理事会において、学園の長期構想に基づき、2031年4月をめどに実践女子大学の全学部・学科を渋谷キャンパスへ集約することを決定した。これにともない、今後、渋谷キャンパスの再整備に向けた準備を進める。
1951年の開学以来、理系教育に力を注いできた甲南大学。世界が抱えるさまざまな課題に取り組む人材の育成を目指し、2026年4月に理工学部の学科の新設・改組を実施。2027年には新理系棟の竣工も予定する。「融合」をキーワードに展開される同大学の「進化型理系構想」に迫る。
東海大学は、2026年度入試から特待生奨学金「ゼントク」を導入する。2026年2月2日・3日に全国18地区で実施される全学部統一選抜(前期)の合格者の中から、成績優秀者を対象に経済的支援を行う。学費免除タイプの特待生および入学奨励タイプの奨学生を最大500名まで採用する。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から明治学院大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に山手学院、4位に希望ケ丘と金沢がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
依然として狭き門の医学部受験。教科の勉強に加えて志望理由書や面接、小論文対策など課題は多い。医学部専門校舎・駿台梅田校の鳥井英氏が示す、低学年から始める現役合格に向けた対策とは。
河合塾グループのキョーイクは、医系専門予備校「メディカルラボ」初となるオンライン校を2026年2月に開校する。これまで校舎で提供してきた「1対1の完全個別授業」「個別カリキュラム」「マッチング指導」などの独自の合格メソッドを、自宅にいながら余すところなく活用できる新しい受講スタイルとなる。
東京書籍は、教科書に基づいた個別最適な学習を支援するAI対話型学習サービス「教科書AIワカル」の個人向け販売を2025年12月17日より開始した。
リンクアンドモチベーションは2025年12月15日、中学生高校生の傾向に関する調査結果を公開した。中高生がもつ発想力や対人面での強みが、周囲と足並みをそろえようとする傾向の強さから十分に発揮されず、推進力や意味探求の低下につながっていることが示唆された。
明治大学は1881年の創立以来、「『個』を強くする大学。」という教育理念のもと、学生ひとりひとりが自分らしさを発揮し、主体的に学び、挑戦できる環境を築いてきた。明治大学での学びや学生生活を通じて「ここで良かった」と実感するようになり、入学前の印象を良い意味で裏切られたと語る学生も少なくないという。
名古屋商科大学は2026年度入学者選抜において、「一般入試前期」「一般入試M」を日進・名古屋キャンパスに加え、全国12か所の地方会場で実施する。成績上位者には最大4年間360万円の返済不要奨学金を給付。出願開始は2026年1月5日を予定している。
国際基督教大学(ICU)は2026年度4月入学者より、原則4年間継続の給付奨学金「ICUトーチリレー High Endeavor奨学金」の採用枠を拡充し、収入要件を緩和する。一般選抜では採用枠を設けず、収入要件を満たした応募者全員を採用する。
横浜商科大学は2025年12月15日、入学辞退者に対する入学金の返還を決定したと発表した。対象となるのは、12月19日までに合格した学校推薦型選抜などの受験生、2026年2月6日までに合格した一般選抜(A・B日程)の受験生など。大学が定める期日までに、所定の「入学辞退届」を提出する必要がある。
河合塾は、高校1・2年生および中高一貫校中3年生を対象とした「大学入学共通テストチャレンジ」を2026年1月18日から20日まで開催する。2026年1月17日・18日に実施される大学入学共通テスト本番と同じ問題に、自宅でのWeb受験形式で無料挑戦できるイベントだ。