進級・進学するタイミングで、子供にスマホを与えるご家庭も多いだろう。自分自身のスマホを手に入れた思春期のわが子が、ネット社会に潜む危険への適切な対応を理解し、スマホを自律的に利活用できる環境を親としてどのように整えていくか。親がわが子と一緒にできるルールづくりについて考えたい。
甲南女子大学は「リーダーシップ教育センター」を2025年4月1日に開設し、全学規模で展開する「新リーダーシップ」科目群の運営を支援するとともに、カリキュラムや授業内容の評価・改善を行う。センター長は人間科学部の佐伯勇教授が就任。他大学や企業とも連携し、より実践的な学びを提供するという。
ニフティは2025年3月21日、子供向けサイト「ニフティキッズ」において、「部活」に関するアンケート調査結果を公開した。小学生の80.1%、中高生の86.2%が学校のクラブや部活に所属。小学生では、図工・美術・イラストが人気を集め、中高生では吹奏楽部が多かった。
河合塾は新高1生と保護者向けに、高校生活や大学入試に向けた学習法を解説するオンラインセミナー(無料)を実施。講師が高校の英語と数学のポイントをわかりやすく解説。学習計画の重要性を強調した。アーカイブ動画を配信中。参加者特典『現役合格ロードマップ』付き。
愛知県教育委員会は2025年3月25日、愛知県立高校における再編計画を発表した。県立高校の一層の魅力化・特色化に向け2026年度生徒募集から、時習館高校と日進高校は全日制単位制へ改編するほか、足助高校には県内初となる観光科を新設する。
cielo azulは、教育ローンを利用したことがある人を対象に「教育ローン」に関する調査を実施した。借入金額は「100~200万円未満」がもっとも多く、返済期間は「9~10年」が最多であることがわかった。審査の難易度については、約7割の人が「易しい」と感じている。
神奈川県教育委員会は2025年3月25日、2025年(令和7年)4月11日付けおよび4月当初付け公立高等学校転入学・編入学者選抜の実施について発表した。全日制の実施校は、県立131校と市立14校の全145校。県立の受付締切日は4月9日、検査は4月10日に各志願先高校で行う。
2025年3月10日は東京大学の合格発表日。駿台予備学校お茶の水校3号館(東大専門校舎)では、卒業を祝う会(合格者慰労会)が開催された。東京大学運動会応援部による応援パフォーマンスや、英語科講師による特別講義が開催されるなど、会場はお祝いムードに包まれた。東大合格者の挑戦と軌跡を紹介する。
文部科学省は2025年3月25日、学習資料「一家に1枚 量子と量子技術~量子コンピュータまでの100年!~」と科学技術週間告知ポスターの掲載を開始した。第66回科学技術週間(4月14日~20日)にあわせて、全国の大学や研究機関、科学館などで多くの関連イベントが開催される。
2023年度より本格始動したau PAYキャッシュレス学園祭の取組みは、現金の管理や清算作業の軽減など、生徒たちの負担を減らすメリットがある。今回は、2024年12月に岡山県立津山商業高等学校が実施したau PAYキャッシュレス学園祭を使った販売実習の事例を紹介する。
大学通信は2025年3月24日、慶應義塾大学一般選抜の高校別合格者数ランキングを発表した。2025年度入試の慶應義塾大学一般選抜の高校別合格者ランキングは、3位に同率で2校が並び、5位に湘南、6位に麻布、7位に渋谷教育学園幕張がランクイン。
教育出版の旺文社は2025年3月19日、大学受験生のための情報サイト「大学受験パスナビ」をリニューアルした。今回のリニューアルでは、月刊「螢雪時代」との連携を強化し、受験生やその保護者が志望校選びから合格に至るまでに必要な実践的な情報を提供する。
毎日新聞出版は2025年3月25日、大学合格者高校別ランキングなどを掲載する「サンデー毎日」4月6日号を発売した。東大・京大・難関国立大など15大学について速報している。また同日、朝日新聞出版も東大合格405高校などを紹介する「AERA」3月31日増大号を発売した。
文部科学省は2025年3月24日、2025年度(令和7年度)のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校について発表した。基礎枠20校、文理融合基礎枠7校、科学技術人材育成重点枠2校が新規採択校として内定した。
大学通信は2025年3月24日、早稲田大学一般選抜の高校別合格者数ランキングを発表した。2025年度入試の早稲田大学一般選抜の高校別合格者ランキングは、4位に日比谷、5位に麻布、6位に渋谷教育学園幕張がランクイン。1位~3位は大学通信のWebサイトより確認できる。
西予市立美術館ギャラリーしろかわ(愛媛県)は2025年4月20日まで、第30回全国「かまぼこ板の絵」展覧会に向けて、かまぼこ板に描いた絵の作品を募集している。応募作品は、2025年7月21日から2026年1月12日までの期間中、美術館内で展示される予定。