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文部科学省におけるキャリア実習およびインターンシップが、2024年7月29日~9月20日の間で各課室等が設定する期間に実施される。対象は、大学生、高校生、中学生などの学生。申込書類は所属校が取りまとめてメールで提出する。応募締切は5月31日正午。
幻冬舎とトップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」は、2024年4月の人気職業ランキングを発表した。トップ3は、1位「プロスポーツ選手」、2位「イラストレーター」、3位「言語聴覚士」。プロスポーツ選手は根強い人気をみせた。
千葉県松戸市は、「子どもの受験応援助成」として、経済的課題を抱える世帯の子供に大学や高校の受験料、模擬試験の費用の一部を助成する。助成金額の上限は、大学等受験料5万3,000円、大学受験のための模擬試験料8,000円など。申請受付は6月上旬に開始する。
青森県教育委員会は2024年5月7日、2025年度の県立高校入試から、全国からの生徒募集「あおもり留学」に一般入試より前に実施する特別選抜を導入すると発表した。対象校は、鰺ヶ沢、三戸、柏木農業、名久井農業、大間の5校。保護者の転勤や転居は要件としない。
ナレッジ・プログラミングスクールは2024年5月7日、中学教科書と連動したタイピング練習サイト「ナレッジタイピングfor English(東京書籍ニューホライズン版)」をリリースした。ニューホライズンの英単語を網羅しながらタイピング練習ができるという。
進学相談.comは2024年5月17日、医学系学部専門予備校の武田塾医進館の先生を招き「医学部受験を目指すには第3弾~小・中・高校生からの勉強法」をZoomによるオンラインで開催する。参加無料。事前申込制。
奈良県は2024年5月、2024年度(令和6年度)奈良県公立高等学校入学者一般選抜の学力検査結果報告書を公表した。5教科の総合平均点は154.5点で、2023年度より7.3点上昇し、5教科すべて上昇した。
プロセミが運営するオンラインサロン「お母さんの学校」では、2024年5月18日と19日、「不登校フェス2024~不登校でも大丈夫~」を開催する。参加費無料。Webサイトより申し込む。不登校フェス申込者を対象に5月15日、プレイベントも行う。
神奈川県教育委員会は2024年5月2日、2025年度(令和7年度)神奈川県公立高校入試のおもな日程などを公表した。共通選抜等の学力検査は2025年2月14日、特色検査および面接は2月14日・17日・18日、合格発表は2月28日に行われる。
千葉県は2024年4月26日、不登校の状態となり、家庭で過ごすことの多い生徒や、各種教育支援センターのほか、フリースクール等に通う生徒など、自分の教室で授業を受けられない中学生を対象に、オンラインでの授業配信「エデュオプちば」を開始すると発表した。
みずがめ座η(エータ)流星群の活動が、2024年5月6日の午前6時ごろに極大を迎える。見ごろは5月5日と6日の夜明け前。天気に恵まれれば、今年は月明かりの影響がほとんどない中で観察できそうだ。
宮城県は2024年4月25日、2024年度(令和6年度)宮城県公立高等学校入学者選抜の結果を公表した。全日制課程の募集定員1万3,640人に対して全合格者数は1万1,918人で、充足率は87.4%となった。
山口県教育委員会は2024年4月24日、2024年度(令和6年度)山口県公立高等学校入学者選抜の学力検査得点状況などを公表した。学力検査は、社会を除く4教科で前年度より平均点が上昇。5教科の得点合計の平均点は132.4点で、前年度を6.6点上回った。
新年度が始まり、新しい生活に慣れてきたころ。秋のイメージのある学園祭だが、春に開催する大学も少なくない。首都圏を中心に6月までに開催される国立大学の学園祭・文化祭情報をまとめた。対面式で行われ、オープンキャンパスも同時開催する大学もある。
河出書房新社は2024年4月24日、最先端の知を学べるビジュアル入門書シリーズ「世界基準の教養 for ティーンズ」を発売した。第1弾は「はじめての経済学」(日本語版監修 池上彰)、「はじめての哲学」(日本語版監修 戸谷洋志)。定価2,068円(税込)。
ニフティは「ニフティキッズ」で「新学期」に関するアンケート調査を実施し、2024年4月18日に結果を公開した。半数近くの小中学生が新学期を楽しみにしているが、「勉強が難しくなること」「新しいクラスになじめるか」を不安に感じていることがわかった。