大自然の中でサステナビリティ教育を実践する中高一貫ボーディングスクール「白馬インターナショナルスクール」が、2022年9月に開校する。代表理事・草本朋子氏、校長・クリス・バーム氏の共同リーダーシップで教育に変革をもたらす新たな学校組織がスタートする。
ゆめネットは2022年6月4・5日、埼玉東部地区中3生・小6生(中学受験)限定の「埼玉東部進学フェア」を草加アコスホールで開催する。埼玉県内の公立高校、埼玉・東京・千葉・栃木の私立高校・中学校が一堂に会する進学相談会。参加費無料。要予約。
日本生物学オリンピック日本委員会は2022年5月1日、「日本生物学オリンピック2022」の受付を開始した。エントリー受付は5月31日まで。オンラインによる予選は7月17日、本選は9月17日~19日に慶應義塾大学・鶴岡タウンキャンパス(山形県)で行われる。
開成高等学校は、2022年度大学入試結果を発表した。4月30日時点で、東京大学に193人、慶應義塾大学に209人、早稲田大学に244人合格したことが明らかになった。卒業生に占める東大現役合格者の割合は33.8%だった。
小学校での外国語(英語)必修化、中・高等学校での習得レベルアップ等、わが子の学習に不安をもつ保護者も多い中、小学5年生の娘とNintendo Switch「ベティア ペラペラ英語アドベンチャー」に挑戦。英会話監修の向後秀明教授が語る、没頭し楽しめる本ゲームの魅力に迫る。
東洋経済新報社は、2022年5月1日から6月30日までの2か月間、教育に関する深掘りした情報を提供するメディア「東洋経済education×ICT」において、「教育あるある川柳キャンペーン2022」を開催する。学校行事の思い出、教育業界への期待等、幅広い観点から作品を募集する。
Z会は2022年5月30日までに、通信教育中学生向けコースに申込みした人の中から、抽選で200名に書籍「中学英文法Fine改訂版」をプレゼントする。当選者は、6月中旬の書籍発送をもって発表とする。
CyberOwl(サイバーアウル)、同社が運営する塾や習い事に関する総合情報サイト「テラコヤプラス by Ameba」にて、小学1年生~中学3年生の子供の保護者614人を対象に、子供の塾選びに関するインターネット調査を実施。その調査結果を発表した。
大阪府は2022年4月26日、大阪府公立高等学校入学者選抜について、2023年度(令和5年度)の選抜方針と日程を発表した。特別入学者選抜は2023年2月20日、一般入学者選抜は3月10日に学力検査を実施する。
シナリオ・センターは、「小学校高学年~中学生向けシナリオ教室~考える部屋~」を、2022年6月23日からオンラインで開講する。想像力と表現力、「考える力」を楽しみながら身に付ける。6か月週1回、全24回。受講料全期8万4,000円(税込)。
みずがめ座η(エータ)流星群の活動が、2022年5月6日の午後5時ごろに極大を迎える。見ごろは5月6日と7日の、それぞれの未明から明け方となりそうだ。
首都圏の美術館・博物館・科学館の中から5館をセレクト。自宅で楽しめるプログラムを公開しているところもあるので、充実した時間を過ごすためのヒントにしてほしい。
愛知県教育委員会は2022年4月28日、2023年度(令和5年度)愛知県公立高等学校入学者選抜(全日制課程)の一般選抜における各高校の面接実施の有無および校内順位の決定方式、特色選抜を実施する高校・学科および入学検査の内容について発表した。
東京藝術大学は、芸術と社会を接続し、東京藝大の現在とこれからを発信するブランディング戦略の一環として、YouTube「東京藝術大学公式チャンネル」を始動した。2022年4年4月1日に学長に就任した日比野克彦氏が、アートや社会を語る動画を毎週更新する。
ひまわり教育研究センターは2022年2月、現役東大生220名を対象に「子供のころの過ごし方」について複数のアンケート調査を実施した。現役東大生の男子72%、女子55%が小学生の時に両親から「勉強しなさい」と言われていたことがわかった。
埼玉県は2022年4月28日、2022年度(令和4年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の実施状況を発表した。全日制課程の一般募集では、4万89人が受検し、3万5,289人が入学許可候補者となった。学力検査問題の平均点は、英語以外の4教科で前年度よりダウンした。