国立高等専門学校機構は、小・中学生や保護者を対象とした「国公私立高専合同説明会(KOSEN FES 2022)」を2022年6月19日に東京会場、7月17日に大阪会場で開催する。各会場オンラインでも開催。入場無料、事前予約制。
河合塾は2022年7月23日・24日、中学生・高校生と保護者、学校関係者対象に、全国の国公私立大学119大学が一堂に会する大学合同オンライン説明会「ユニフェスOnline2022」を開催、参加受付を開始した。事前申込制。参加費無料。
日本大学は2022年6月3日、理事長選考委員会の推薦を受け、同日開催の理事会で林真理子氏が次期理事長候補者に決定したと発表した。7月1日開催の理事会での承認を経て、正式就任する見通し。また、同理事会にて、日本大学農獣医学部卒の酒井健夫氏が次期学長に決定した。
教育情報サイト「リセマム」は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2022「電子辞書」を発表した。
Y-SAPIX Global CampusとTriple Alphaは2022年6月26日、「米国ボーディングスクール留学ウェビナー」をオンライン開催する。対象は米国ボーディングスクール留学に興味のある小中高生および保護者。より距離の近いミーティング形式で実施する。参加無料、事前申込制。
保護者と学習塾は、「コミュニケーションのデジタル化」を進めたいという共通認識がある一方で、「学習塾選びの基準」や「連絡手段」の認識に乖離あることが、POPERが2022年5月25日に公表した調査結果から明らかになった。
慶應義塾ニューヨーク学院(高等部)は2022年7月に東京・大阪の2会場で学院説明会を開催する。東京は7月9日、大阪は7月16日に実施。事前登録制で、Webサイトにて申込みを受け付ける。
2022年4月、約140年ぶりに成年の定義が見直され、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられた。9割以上の小中学生が、成年年齢の引き下げについて知っていることが、ニフティの調査結果より明らかになった。
毎日小学生新聞の内容そのままに北海道で展開している「北海道小学生新聞」は、2022年6月1日に発行1周年を迎えることを記念し、個性あふれる私学の教育について語りあう公開座談会を6月5日にオンラインで開催する。参加無料で、先着400組を招待。申込締切は6月2日。
日本漢字能力検定協会は2022年6月1日、第10回「今、あなたに贈りたい漢字コンテスト」の作品募集を開始した。募集テーマは、「贈りたい漢字とメッセージ(120字以内)」。応募締切は2022年9月22日(必着)。
JAXA宇宙教育センターでは、第28回アジア・太平洋宇宙機関会議オンライン水ロケット大会に日本代表チームとして参加する、中学2年生から高校1年生(2022年11月5日時点で16歳以下)とその代表(指導者)を募集する。応募締切は2022年6月23日午前9時。
「外付けモニターは理系の勉強のマストアイテム」と語る教育系YouTuberヨビノリたくみ氏の視点から、BenQのアイケアモニターGWシリーズ最新製品「GW2485TC & GW2785TC」と、モニター掛け式ライトScreenBar Plusを日々の学習に生かすアイデアについて聞いた。
東進ハイスクール・東進衛星予備校・四谷大塚をはじめ教育ネットワークを展開するナガセは、2022年秋より幼児・小学生・中学生を対象のプログラミング講座を新規開講する。イスラエルのCode Monkey社とナガセが開発の「CodeMonkey」ソフトを活用。独占契約締結した。
関西圏のZ会進学教室で、高校受験をする中学生を対象にした「夏の公開実力テスト+保護者対象講演会『夏に差をつける学習法』 」が2022年6月4日から順次開催される。事前申込制。公開実力テストの受験費用は1,000円(税込)、講演会は参加無料。
茨城県教育委員会は、2022年度(令和4年度)茨城県立高等学校学校説明会等実施予定一覧をWebサイトに公開した。説明会は2022年7月~12月に実施され、施設見学・授業や部活の体験等を行う。日程や内容、申込方法は学校ごとに異なる。
大阪府教育委員会は2022年5月31日、2023年度(令和5年度)大阪府公立高等学校入学者選抜に関する「大阪版中学校で学ぶ英単語集」についてを発表した。単語集の活用方法を紹介するとともに、問題作成にあたっては学力検査の難易度に応じた単語を使用することを明記。