首都圏模試センターは2022年7月16日、私立高校14校が参加し探究・グローバル授業体験を実施するイベント「MIRAI school vol.1 私立高校進学フェア」を開催する。会場は駒込中学校・高等学校。体験授業は定員制。Webサイトにて先着順で申込みを受け付ける。
三重県教育委員会は2022年6月25日、2023年度(令和5年度)三重県立高等学校入学者選抜と三重県立特別支援学校入学者選考の実施日程を公表した。県立高校の前期選抜の検査は2023年2月2日・3日、後期選抜の検査は3月9日に行われる。
ナガセは2022年6月24日、通信教育「東進オンライン学校」小・中学部のサービス拡充を発表した。小学部は算数2学年分の全範囲、中学部は新たな英語コンテンツを追加。7月26日までの申込み限定で、7月分受講料が無料となるキャンペーンを実施する。
朝日学生新聞社は、2022年7月16日と17日の2日間、オンラインイベントを開催する。小学生と保護者向けの「朝小サマースクール」には全7講座、中高生向けの「朝中高サマースクール」には全3講座を予定。参加は無料。事前予約制。応募締切は7月3日。
日本音楽高等学校は、2023年度より校名を「品川学藝高等学校」に改称する。男女共学を開始し、普通科新設と既設の音楽科コース改編を行う(東京都届出予定)。大学受験対策に校内予備校設置。学費無料制度等支援体制を充実させ、制服もリニューアルする。
東京都教育委員会は2022年6月23日、2022年度(令和4年度)東京都立高等学校入学者選抜学力検査結果に関する調査の報告書を公表した。教科別の平均点は、数学・英語・理科で前年度(2021年度)より上昇。国語・社会は前年度を下回った。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2022年6月23日、2021年の世界におけるTOEIC Listening & Reading Test(TOEIC L&R)受験者スコアとアンケート結果を発表した。日本の平均スコアは前回調査531点から43点上がり、574点となった。
グリッドマークは2022年6月21日、音声ペン用音声ファイル編集アプリケーション「Sound Linker」の無償配布を開始した。これを使えば、CD付きの書籍等を簡単に音声ペン教材にすることができる。
埼玉県教育委員会は2022年6月20日、2023年度(令和5年度)埼玉県公立高校および専攻科および県立中学校の生徒募集人員を公表した。全日制公立高校の募集人員は、前年度比720人減の3万6,400人。
関西大学は2022年8月6日、小中学生を対象とした第22回「サイエンスセミナー」を開催する。会場は関西大学千里山キャンパスで、午前の部、午後の部あわせて12コースを実施する。参加無料、事前申込制。定員はコースごとに異なり、申込多数の場合は抽選とする。
大阪府教育委員会は2022年6月20日、2023年度(令和5年度)大阪府公立高等学校入学者選抜の実施校や学力検査の問題、配点等の選抜方法を発表した。また、調査書評定の府内統一のルールと、調査書の3年生の評定についても同時に公開した。
「今の日本の小学校、中学校、高校の学校教育には問題があると感じるか?」の問いに「問題がある」と回答した割合は63.7%にのぼることが、クリスクが実施した調査結果より明らかになった。
ナカバヤシは2022年6月、学習パーティション等の「おうち学習」の環境づくりに特化した紙製サポートグッズ「HouStudy(ハウスタディ)」を5種類発売する。
小中学生とその保護者のための「私立中学・高校フェスタ2022」が、2022年7月に神奈川県内4会場にて開催される。7月8日・9日は「in 武蔵小杉」を開催。2日間で40校以上が個別相談を受け付ける。時間帯別完全予約制。申込みは進学相談.comにて受け付ける。
日本英語検定協会は2022年6月20日、Webサイトで「2022年度第1回一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は午前11時以降、個人(英ナビ!会員)は正午から、級ごとに随時公開する。
埼玉県内で学習塾を展開するスクール21は2022年7月11日、「浦高・一女・大宮合格セミナー」を会場にて開催する。参加無料、事前予約制。県立御三家を目指す中学3年生と保護者を対象に、各校の先生と在校生による学校紹介やパネルディスカッショを行う。