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湘南ゼミナールは2025年7月より、早慶附属高などの難関高校受験に特化した「早慶附属高コース」を開校する。高校無償化の拡大により、公立・私立を問わず自分にあった進学先を選択できる時代が到来している中、同コースは中学受験に代わる合理的な進路選択肢として設置される。
高校生の進路決定には約8割が母親の影響を受け、情報源は学校のオープンキャンパスや説明会が増加している。
京進は、2025年6月29日に滋賀県の中学2・3年生を対象とした「滋賀県立高模試」を実施する。この模試は、2026年度から導入される滋賀県立高校の新入試制度に対応しており、参加料は無料。
島根県は、県外の中学生が島根県の高校に入学し、充実した3年間を過ごす「しまね留学」を推進している。今年度は、県立高校16校が県外生の募集活動を行っている。この取組みの一環として、しまね留学を検討している中学生に向けて、島根県の高校の魅力を直接感じてもらうためのバスツアー「バスでまわる!島根県の高校めぐり」を2025年7・8月に開催する。
EdTechカンパニーのレアジョブは、オンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」にて、英検準2級プラスに対応した教材を提供開始する。
名古屋ビジュアルアーツ・アカデミーが、新たに「パフォーミングアーツ学科 ネットタレント・インフルエンサーコース」を設置し、一期生が入学した。このコースは、文部科学省認可校として中部地方で初めてネットタレント・インフルエンサーの育成を専門とする課程だという。
北海道教育委員会は2025年6月16日、2026年度(令和8年度)北海道公立高等学校入学者選抜における「学校裁量についての実施予定一覧表」「推薦入学者選抜実施校における全日制課程の『入学者の受入れに関する方針等』一覧表」などを公表した。学力検査の傾斜配点などをまとめている。
東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所は2025年5月29日、共同で実施した「子どもの生活と学びに関する親子調査」の結果を発表した。将来なりたい職業についてのランキングについて、小学校4年~6年生の男子は「プロスポーツ選手」、女子は「店員(花屋・パン屋など)」がもっとも多かった。
佐賀県教育委員会は2025年6月9日、2026年度(令和8年度)県立高校の学科等改編について公表した。唐津青翔高校は「eスポーツ学科」を新設、総合学科の5系列を3系列へと再編、神埼高校は普通科に「普通科こども教育進学コース」を新設する。
学研ホールディングスのグループ会社であるGakkenが運営する教育ポータルサイト「学研キッズネット」が、2025年7月5日と6日に学研本社ビルで「自由研究EXPO 2025」を開催する。
京都大学の西岡大輔 医学研究科特定准教授らの研究グループは、生活保護世帯の子供の入院実態と健康を損なうリスク因子に関する分析を行った結果、生活保護利用世帯の子供のうち4.6%が1年間に入院を経験していることが明らかになった。
大分県教育委員会は2025年6月11日、2026年度(令和8年度)大分県立高等学校入学者選抜に係る推薦入学者選抜の変更について発表した。推薦入試Bで学校ごとに定める推薦要件に「対象とする活動名」を明記できるようにするなど、推薦入試の透明性を確保する。
キズキ共育塾は、学校での人間関係やトラブルに悩む子供をサポートするための『学校トラブル相談シート』を開発し、無料配布を開始した。
日清オイリオグループの横浜磯子工場では、食用油について広く知ってもらうために工場見学を実施している。見学は小学生以上が対象。事前予約制で、2025年6月23日午前10時から受付開始、各回先着20名まで。
大卒者の71.2%が、大学は学費に見合う価値があると感じていることが2025年6月10日、ビズヒッツの調査で明らかになった。理由1位は「専門知識が身についた」、2位は「就職に有利だった」、3位は「大切な出会いがあった」。
日経HRと日本経済新聞社は2025年6月11日、「企業人事に聞いた『卒業生が活躍している大学』調査」をもとに集計した「新・就職力ランキング」を発表した。総合1位は一橋大学、2位は上智大学がランキング入りした。