千葉県は平成29年12月18日、平成30年度(2018年度)の県内私立学校における初年度納付金を公表した。平均額は高校72万9,455円、中学校81万5,689円、小学校88万800円。施設整備の充実などを理由に小中高とも前年度より値上げしている。
群馬県教育委員会は平成29年12月18日、平成29年度(2017年度)第2回の「中学校等卒業見込者進路希望調査」の結果を公表した。県内公立高校(全日制・フレックススクール)進学希望者は1万4,051人で、倍率は1.09倍。学校別では前橋1.36倍、高崎1.57倍など。
SAPIX中学部は、2018年2月13日~17日の期間中で2日間受講する「新中1中学進学英数ゼミ」を東京、神奈川、埼玉、千葉、兵庫の各校舎で開催する。対象は、高校受験を考える新中学1年生(現小学校6年生)。受講料は英語・算数のセットで4,320円(税込)。
中高生の9割以上が勉強でスマートフォンを使用し、中学生の14.5%、高校生の86.5%が学校へのスマートフォン持込みが許可されていることが、MMD研究所とアオイゼミの共同調査より明らかになった。
旺文社の教育情報センターは2017年12月18日、2018年度大学入試(一般入試、推薦・AO入試)における英語の外部検定利用に関する調査結果を報告。全大学の入試要項の分析を行ったところ、採用率は「英検」が高く、レベルは「準2級~2級」を基準としている大学が多かった。
英語4技能検定「ケンブリッジ英語検定」が2018年3月11日に全国8都市で実施される。Cambridge English Day特別キャンペーンにつき、河合塾の対象コースの塾生は無料、一般生は通常の半額で受験できる。
はまぎん こども宇宙科学館は2018年1月8日、国際宇宙ステーション(ISS)と中継をつなぎ、宇宙でミッション中のJAXA金井宇宙飛行士と交信するイベント「金井さんに宇宙のこと聞かない?」を開催する。190名を募集するほか、当日参加可能なプログラムも多数開催する。
国土交通省はWebサイトにて、各地の「マンホール」にちなんだお守りをプレゼントしている団体を紹介。“○”くて“滑らない”という縁起を担ぎ、マンホールで受験生を応援する。一覧では、プレゼントを行う団体や配布場所、参考URL、問合せ先を確認できる。
学校間の段差、特に小学校から中学校入学時の“段差”である「中一ギャップ」に注目し、親が子どもと関わる際の心構えについてまとめました。
東京都は平成29年12月14日、都内私立高校(全日制)の平成30年度(2018年度)「初年度(入学年度)納付金」の状況を公表した。初年度納付金(総額)の平均は、平成29年度より6,638円増の91万8,794円。もっとも高い学校で188万9,000円、もっとも低い学校で59万円だった。
留学ジャーナルは2018年1月6日、「小・中・高校生のための海外留学説明会」を東京留学ジャーナルカウンセリングセンターで開催する。入場無料だが、セミナーは予約が必要。予約はWebサイトより受け付けている。
東京都教育委員会は平成29年12月14日、東京都立高等学校入学者選抜英語検査改善検討委員会報告書を公表した。平成31年度以降の都立高校入試の英語検査で「話すこと」を含めた4技能を測定すべきだと提言している。
一口に「留学」「海外進学」と言っても、保護者の不安の種は尽きない。海外に飛び出した子どもは一体どのような生活を送っているのだろうか。「教育の質」と「安全性」に定評がある、ニュージーランドの中学校・高校を覗いてみた。
ビーズは2017年12月14日、中学生・高校生向けに開発した上下昇降機能付き勉強机「スクールスタンディングデスク」を発売した。教育大国フィンランドなどで実践されている「立ち勉強」を自宅で手軽に体験できる。価格はオープン。
内閣府は平成29年12月13日、国家戦略特別区域会議を開き、大阪市立水都国際(すいとこくさい)中学校・高等学校の管理を民間事業者に委託することを決めた。国際バカロレア認定コースを有し、平成31年4月の開校に開校予定。
高崎経済大学地域科学研究所特命教授、NPO産業観光学習館専務理事の佐滝剛弘氏による「登録有形文化財」Web上ショートトリップ。休日に足を伸ばせば見学できる文化財を紹介する。第6回は「鎌倉文学館」。