中高生を対象とした国際科学アイデアコンテスト「つくばサイエンスエッジ2015」が2015年3月23日と24日の2日間、つくば国際会議場で開催される。中高生が科学に関する「アイデア」を科学者にプレゼンする場となっている。
湘南ゼミナールは、神奈川県内に98教室を展開し、県内人気校・難関校の合格者数トップを誇る学習塾である。翠嵐高校は5年連続のNo.1(県内各塾中)、サイエンスフロンティア高校は2年連続のNo.1(同前)の合格者をだしている。
河合塾は11月18日、同塾が予想する各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)91%、京都大学(医-医)91%などとなっている。
東進は、志望校合格を目指す高2、高1、中高一貫校に通う中学生を対象に、冬期講習3講座へ無料招待する。通常1講座15,444円(税込)のところ、無料で受講できる。
東京都私学財団は11月17日、2015年4月に都内の私立高校等に入学する生徒の保護者を対象とした「私立高等学校等入学支度金」の貸付事業を実施すると発表した。貸付額は1人あたり一律20万円(無利息)。
大阪府公私立高等学校連絡協議会は11月10日、平成27(2015)年度公立・私立高校の募集定員を決定した。全日制公立高校は前年度比490人減の46,590人、私立高校は前年度比460人減の25,324人の計71,914人募集する。
浜学園と進学会は、2014年12月に合弁会社「浜進学会」を設立し、愛知県に高校受験指導の塾を2015年に開講すると発表した。難関私立中入試に強みをもつ浜学園と公立高校入試に強みを持つ進学会がノウハウを共有し、新たな顧客の掘り起こす。
W合格模擬を行う新教育研究会が運営する「新教育School Guide Web」では、2015年度首都圏私立高校・国立高校の募集要項一覧を11月11日に公開した。対象は東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城など9都県にわたる。
長崎県は11月7日、県内の中学校および特別支援学校中学部の中学3年生を対象とした公立高校進学希望状況調査の結果を発表した。進学希望倍率がもっとも高いのは、長崎工業(機械科)2.63倍であった。
滋賀県教育委員会は11月5日、平成27(2015)年度滋賀県立高校第1学年の募集定員を発表した。全日制の募集定員は、前年度比120人(3学級)減の10,560人。八日市で1学級増やす一方、北大津、玉川、野洲、長浜農業の4校で1学級ずつ削減する。
日本工業大学駒場中学校では、11月15日(土)に同校が日本初の試みとなる「NASA教育プログラム」を開催する。当日は、同校生徒とともに受験生や保護者も参加できる。
愛知県は、平成27年度の公立高校の入学者募集について公表した。全日制Aグループの学力検査は3月12日、Bグループは3月9日に実施される。来年度の中学校卒業見込み者は前年度より814人減少し73,613人となったことから、県立高校で10学級減を行う。
埼玉県は10月31日、平成27(2015)年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況について、10月1日現在の調査結果を公表した。もっとも高い倍率となったのは川越市立川越高校(普通科)の3.59倍、さいたま市立浦和は2.93倍と前年同時期の3.13倍を下回った。
日能研は10月31日、「2015年中学入試 予想R4一覧」について、12月の全国公開模試向け首都圏版(10月17日発行)と東海版(11月発行)をホームページに公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
東京都教育委員会は10月29日、平成27年度都立高校募集案内をホームページで公開した。入試の日程や概要、入試のおもな特色、推薦や学力検査に基づく入試の実施方法一覧など、項目ごとにわかりやすく紹介している。
長野県教育委員会は、平成27(2015)年度高校入学志願者第1回予定数調査の結果を発表した。調査は10月9日、県内の中学3年生を対象に、前期選抜、後期選抜それぞれについて、志望校1校を調査した。