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科学技術振興機構(JST)は4月20日、「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」平成28年度採択機関を公表した。採択先は、筑波大学や東京女子医科大学、長崎大学など10件。支援期間は2年間、1件あたり300万円/年が支援費として支給される。
平成28年熊本地震の発生を受け、福岡市と北九州市は平成28年熊本地震で被災した児童・生徒を受け入れる。福岡市教育委員会では、住民票を異動できない場合でも就学できる。北九州市では、保育所や幼稚園での児童受入れも行う。
新しい教育を担う私学の会は6月11日、受験生や保護者を対象とした「2016私立中学・高校進学相談会」を松坂屋上野店で午前10時より開催する。当日は、関東の73校が参加予定。入場無料。予約不要。
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、6月30日に発売予定の頭のよくなるゲーム「スター・ウォーズ カードゲーム」の事前予約を開始した。価格は2,000円(税別)。
熊本市教育委員会は4月21日、市立の小学校と中学校、高校、専門学校、幼稚園について、熊本地震により当面の間は休校を継続し、5月10日を目途に学校を再開すると発表した。ただし、復旧状況により再開の時期が変更になる場合もあるという。
日本科学未来館は4月20日に常設展をリニューアルオープンした。6つの展示を新設し、アクティビティ・スペースを整備するなど、新しい視点で体験できるようになった。リニューアルを記念して、4月24日までは常設展入場とドームシアターの鑑賞が無料となる。
文部科学省は、同省の業務を体験する平成28年度夏期インターンシップの学生・生徒を募集する。実施期間は7月~9月で、部署によって異なるが受入れ期間は約2週間。申込みは所属校ごとに取りまとめ、5月24日までに応募する。
学習プログラムの企画開発を行うSRJは、さまざまな種類の英文を速く正確に読む力を測定することができる新テスト「英多読IBT」を開発した。形式はWebテストとなっており、2016年の第1回受検期間は5月16日~5月30日。
政府は4月19日、初等中等教育からプログラミング教育を必修化する方針を明らかにした。同日開催された「第26回産業競争力会議」において、安倍晋三総理が明言したほか、「名目GDP600兆円に向けた成長戦略(次期「日本再興戦略」)」にも盛り込まれた。
平成28年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が4月19日、地震の影響で中止となった熊本県や宮崎県の一部などを除き、全国一斉に実施された。国語と算数・数学では、学校生活など身近な題材から考察させる問題が多く出題された。
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、初音ミクなどのボーカロイド曲で勉強ができる参考書「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える 中学歴史」と「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える 中学理科」を4月22日に発売する。音楽CD付きで各1,600円(税別)。
2016年3月31日、たくさんの文具に囲まれた「コクヨハク2016前夜祭」会場にて、ノート公開の学習アプリ「Clear」ユーザーの中学生・高校生をご招待し、キャンパスノート開発者のトークイベントが開催されました。
くまもと私学情報サイトは4月19日、平成28年熊本地震の発生にともなう県内の私立中学校・高等学校および私立幼稚園の休校情報を公開した。情報は19日15時現在のもの。
英語で考えるリーダー塾igsZ(アイジーエスゼット)は4月30日と5月1日の2日間、中学1年生を対象とした「英語4技能集中講座」を東京と大阪で開催する。授業はすべて英語で行われ、英語の4技能の基礎力をバランスよく強化するという。
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は夏休み期間などに、小・中・高校生を対象とした短期集中英語プログラムを開講する。小学4~6年生を対象とした新しいプログラムも開講し、日本にいながらアメリカの大学の授業を体感できる。
首都圏の私立中学、国立大学附属中学、公立中高一貫教育校の3校に1校が海外への修学旅行を実施していることが、旺文社の中高受験案内編集部が行った調査により明らかになった。英語圏の人気が高く、行き先でもっとも多かったのは「オーストラリア」だった。