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財務省は、小学生から高校生までを対象に「財務省職場体験プログラム」を2020年1月8日から実施する。実際に行っている予算編成の擬似体験や省内見学などができ、これからの日本のために財政を考える機会になりそうだ。
理系の女子大学生・大学院生を対象に、IT・AIなどの分野を支える電子部品業界で働く「リケジョ」の先輩と語り合う「Toki-Meki リケジョ応援カフェ」を2020年1月10日、東京都大田区のアルプスアルパイン研修センターで開催する。参加は無料だが事前登録が必要。
代々木ゼミナールは2020年1月19日を中心に、高校1・2年生を対象とした「共通テストチャレンジ」を開催する。最新の情報をもとに、共通テストの出題形式に即した問題を出題するテスト。受験料は受験型によって異なり、無料で受けることもできる。
マイクロマガジン社では、「金融・財務・投資」など、お金について楽しく学べるファイナンシャル教育ボードゲーム「キャッシュフロー・フォー・キッズ」2019年リニューアル版を発売している。対象年齢は6歳以上、価格は9,800円(税別)。
Z会「ミライ研究室」は2019年11月25日、「試行調査から読み解く大学入学共通テスト~数学編_2019.11」をWebサイトに掲載した。大学入学共通テストの試行調査(プレテスト)の数学について、Z会通信教育 高1・高2生向けコース数学担当者が解説している。
浜学園は、新小学6年生の保護者を対象にした「灘中合格率アップ講座紹介と勉強方法説明会」を2019年12月18日に西宮教室、19日に上本町教室で開催する。毎年、灘中学校合格者を多数輩出する実績から、講座内容や勉強方法などを紹介する。参加は無料。
首都圏を中心に進学塾を展開する栄光ゼミナールは、週末留学体験プログラム「Philippines Method(フィリピンメソッド)」を2019年12月21~22日、28日~29日の各2日間にわたり開催する。対象は中学2年生から高校2年生で、参加費は3万3,000円(税込)。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する「医学部研究室」は2019年12月3日、国公立大学医学部医学科の入試問題分類を公表した。2017~2019年度の前期日程試験について、問題の難易度や分量、入試問題の種別が確認できる。
学研プラスは2019年11月28日、絵辞典・英和・和英の3部構成された「新レインボー小学英語辞典」を発売した。無料音声や別冊ノートも付属しているので、英語4技能を身に付けられるという。価格はワイド版が2,800円、小型版が2,500円(いずれも税別)。
iTeachers TVは2019年12月4日、武蔵野大学教育学部の荒木貴之教授による教育ICT実践プレゼンテーション「非同期型eラーニング環境における調整学習」を公開した。前編では調査結果から見る教育実践における効果など、後編では教員のあり方などを紹介する。
小中高生がニュース情報を得るときに利用しているメディアは「テレビ」がもっとも多いことが、栄光ゼミナールが発表した調査結果より明らかになった。中高生はほかに、「ニュース系サイトやアプリ」「SNS」も活用していた。
日能研は2019年12月2日、「2020年中学入試予想R4一覧」の首都圏11月19日版と東海11月版を公開した。合格可能性80%ラインの偏差値は、首都圏の男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、女子が桜蔭(67)、女子学院(66)。東海の男子が海陽・特給(68)など。
OECD生徒の学習到達度調査「PISA2018」の結果によると、読書を肯定的にとらえる生徒や本を読む頻度が高い生徒のほうが、読解力が高いことがわかった。本の中でもフィクション、ノンフィクション、新聞をよく読む生徒の読解力の得点が、国際的に高い傾向にあった。
東京書籍は、SDGsを学ぶ子どもたちのためのWebサイト「EduTown SDGs(エデュタウン・エスディージーズ)」にて新たに4つの実践的な教材を公開した。日経BP、TREE、東京書籍による「EduTown SDGs アライアンス」が制作。2020年4月には第2弾を公開する予定。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年12月3日、2020年度入試情報に「第3回全統マーク模試にみる2020年度入試の動向」を掲載した。国公立大と私立大それぞれの全体概況のほか、おもな大学の分析をまとめている。
日本英語検定協会は2019年12月3日午後4時半より、2020年度第1回「英検2020 1 day S-CBT」について、継続受験・申込キャンセルの希望受付を開始した。また、現高校2・3年生以上(既卒者含む)を対象に、追加予約申込を受け付ける。