2018年4月から保育施設の利用希望があったのに利用できなかった子どもは、全国に34万8,000人いたと推計されることが、野村総合研究所が2018年6月26日に発表した調査結果より明らかになった。
東北大学は2018年8月11日、夏休み特別企画「ぶらりがく for ハイスクール」を開催する。化学、地学、天文の分野から3名の講師を特別講義や大学生との懇談会を実施するほか、希望者には研究室見学会も行う。参加費は無料、先着順で申込みを受け付けている。
保護者の6割以上が、中学生の部活動が勉強によい影響を与えていると感じていることが2018年6月26日、栄光ゼミナールの調査結果から明らかになった。保護者が適切と考える部活動の活動日数は、「週5日以内」が9割近くにのぼった。
兵庫県教育委員会は平成30年7月14日、平成30年度兵庫県高校生留学フェアを開催する。高校在学中に留学を希望する県内の高校生・中学生、その保護者、高校関係者に向けて、講演や体験発表、個別相談会が行われる。参加費は無料で、事前申込制。
総務省は、小中学生向け統計データ検索サイト「キッズすたっと~探そう統計データ~」を開発し、2018年6月26日に公開した。小中学生が統計データを簡単に探せるよう、教科などに沿ってデータが整理されており、夏休みの自由研究の参考としても利用できそうだ。
アメリカ大使館は2018年7月18日、アメリカにおけるICT教育と第ニ言語教育に関する「米国教育現場レポート」講演会を開催する。会場は大阪府大阪市のTKP大阪淀屋橋カンファレンスセンター。参加は無料。
日本数学検定協会が主催する「数学甲子園2018(第11回全国数学選手権大会)」は2018年7月29日から8月3日の6日間、全国14都市で予選を実施する。2018年は過去最多となる280校639チーム2,595人が出場する。
東京都環境科学研究所は、東京150年関連事業の一環として、施設公開「Let’sサイエンス2018」を2018年7月21日に開催する。サイエンスショーや夏休みの自由研究に役立つ科学実験教室、研究所開所50年を記念した特別展示を行う。
大阪府は平成30年6月25日から平成31年3月31日まで、スクールロイヤー制度を試行的に実施する。対象校は全府立学校。教職員は、大阪弁護士会の弁護士(スクールロイヤー)から法的・ケースワーク的観点に基づく助言を得て、適切な対応や取組みを進めることが可能となる。
国立教育政策研究所は平成30年6月25日、平成29年度版「キャリア教育」資料集(研究・報告書・手引編)をWebサイトに公開した。文部科学省による手引きや報告書、中央教育審議会答申など、キャリア教育のための各種資料を網羅している。
生活保護世帯の子どもの大学等進学率は平成29年4月1日時点で35.3%と、全体の進学率73.0%と比べて半分以下であることが、厚生労働省が平成30年6月25日に公表した「生活保護世帯出身の大学生等の生活実態調査」の結果より明らかになった。
農林水産省は2018年9月21日まで、小学生が対象の「第3回 全国子ども和食王選手権」参加者を募集している。1年生から3年生はイラストを応募する「和食お絵かき部門」、4年生から6年生はイラストまたは写真で応募する「和食王部門」に参加できる。
ブリヂストンは2018年6月25日、北海道大学グン・チェンピン教授らとの共同研究で、低燃費性と高破壊強度を両立したゴム複合体を開発したと発表した。
埼玉県内の公立・私立高校や中高一貫校、県外の高校・中高一貫校の合計313校が参加する「彩の国進学フェア」が2018年7月21日と22日の2日間にわたり、さいたまスーパーアリーナで開催される。入試情報から高校生活全般まで広く情報収集が可能。入場無料、予約不要。
大阪南エリアの私立中学・高校が参加する個別進学相談会「私立中学・高等学校 進学ナビ 2019 in 堺」が2018年7月8日にイオンモール堺鉄砲町3階イオンホールで開催される。入場無料で予約不要。
群馬県榛東村、JR高崎駅から15kmの小高い丘の上に、ガンダムやボトムズを連想させるリアルな可動ロボットがいる……。そんな情報を聞きつけ、現地へむかった。