東京と神奈川の私立女子中学29校が一堂に会し、私学の魅力を伝える「私立女子中学に触れる会shishokukai」が2018年6月5日に開催される。洗足学園やフェリス女学院、横浜雙葉など29校が参加。学校別相談や7分間学校紹介スピーチを実施する。
大学入試センター理事長 山本廣基氏「入試改革・高大接続改革の最新動向」と題し講演を行った。
開成教育グループは、北野高校や天王寺高校など文理学科を設置する大阪府立高校10校による「大阪府立文理学科設置TOP10高フォーラム」を2018年5月27日に大阪市中央公会堂で開催する。参加費無料で、事前申込みが必要。
日本経済新聞社は、中・高・大学生を対象とした株式学習コンテスト「日経STOCKリーグ」開催にあたり、参加チームを募集する。第1次締切は2018年6月30日、最終締切は9月5日。審査の結果、最優秀チームを海外研修旅行に招待する。
世界の高校生が科学の自由研究を披露し合う「インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)2018」の優秀賞表彰式が2018年5月18日、米ペンシルベニア州ピッツバーグで行われ、日本代表の11人が6部門で優秀賞を獲得した。特別賞を含めた受賞は、過去最多の8組15人。
愛知県私学協会は平成30年5月18日、愛知県の私立高校の平成31年度(2019年度)入学試験日程一覧をWebサイトに掲載した。2月3日開始の黄柳野を皮切りに、東海は2月5日、滝は2月6日に一般入試を行う。
文部科学省と厚生労働省は平成30年5月18日、平成30年3月大学等卒業者の就職状況を発表した。4月1日現在の大学生の就職率は、前年同期比0.4ポイント増の98.0%で、平成9年の調査以来過去最高となった。大学生の就職希望率も75.3%と過去最高を更新した。
平成30年司法試験予備試験の短答式試験が平成30年5月20日、全国7都市の9会場で実施された。法務省によると、出願者数は前年比568人増の1万3,746人にのぼる。最終合格発表は11月8日。
ボッシュ日本法人は、日本在住の大学生向けに海外でのインターンシップの機会を提供する「グローバルインターンシップ」を実施する。
EDIX特別講演として2018年5月18日、渋谷教育学園 理事長・校長の田村哲夫氏は「世界で活躍するグローバル人材を育成する-渋谷教育学園の挑戦~渋幕と渋渋の教育」と題する講演を行った。
東京西地区私立中学校・高等学校進学相談会実行委員会が主催する「2018年 東京西地区 私立中学校・高等学校進学相談会」が、2018年7月8日に東京経済大学で開催される。当日は、明治大学付属中野や吉祥女子、桐朋など東京西地区の私立中高77校が参加。予約不要、参加無料。
神奈川県と埼玉県で計22年、小学校教諭として教壇に立ち、クラス担任としての経験も豊富な鈴木邦明氏に、5月だからこそ気をつけておきたい子どものサインや、クラスの異変について話を聞いた。
埼玉県に隣接する東京都内の私立中高による「第19回私立中学・高校ふれあい進学相談会」が、川口で2018年6月10日、浦和で7月8日に開催される。大学入試改革にいち早く取り組む35校が集結し、1日で複数校の話を聞いたり資料を集たりすることができる。入場無料、予約不要。
自民党の教育再生実行本部は2018年5月17日、大学などの高等教育費を国が立て替え、卒業後に支払い能力に応じて所得の一定割合を納付する「卒業後拠出金方式」の導入を求める提言をまとめた。
金融広報中央委員会主催の「2018年度 先生のための金融教育セミナー」が2018年8月に東京都千代田区の日本教育会館で開催される。8月10日は小学校・中学校向け、8月17日は高校向けに開催。参加無料で6月上旬に募集を開始する予定。
鳥取県教育委員会は、平成31年度(2019年度)鳥取県立高等学校入学者選抜の日程と方針を発表した。一般入試は平成31年3月6日および7日、合格発表は3月15日に行う。