iTeachers TVは2018年6月19日、YouTube公式チャンネル内に「iTeachersTV ~教育ICTの実践者たち~」Vol.145を公開した。青山学院大学の小張敬之(おばり ひろゆき)教授が登場し、ICTやモバイルテクノロジーを利用した英語教育について紹介する。
警察庁と全日本交通安全協会、三井住友海上福祉財団、日本交通安全教育普及協会は、「平成30年度 交通安全ファミリー作文コンクール」を開催。2018年6月20日から9月10日まで作品を募集する。
群馬県教育委員会は平成30年6月19日、平成31年度(2019年度)群馬県公立高等学校生徒募集定員を公表した。全日制課程・フレックススクールの募集定員は、前年度比200人減の1万2,730人。太田東など県立5校が募集定員減を行う。
グラッドキューブは、筑波大学 体育系・西嶋尚彦教授と産学連携の一環として、スポーツ情報にサイエンスを取り込む共同開発を開始した。
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は、日本在住で日本国籍を有する英語教員などを対象とした「2019年度フルブライト語学アシスタント(FLTA)プログラム」奨学生の募集を開始した。2018年8月31日まで応募を受け付ける。
進学情報などを提供するアクセスリードは、2018年6月30日に「私立中学進学相談会」をアクセス名古屋駅前フォーラムで開催する。参加無料で、入退場自由。また、事前予約制で人気校による体験授業も同時開催する。
埼玉県教育委員会は平成30年6月19日、平成31年度(2019年度)埼玉県公立高等学校および県立中学校の生徒募集人員を公表した。全日制公立高校の募集人員は前年度より680人減の3万8,040人。川越(普通)や市立浦和(普通)など18校が募集人員減を行う。
日本学生支援機構(JASSO)は平成30年6月19日、平成30年度(2018年度)給付奨学生の採用状況を発表した。高等学校などを通じて決定していた採用候補者2万1,139人のうち、1万8,566人を採用。支給月額は、学校の設置者、通学形態により異なり、月額2万円から4万円。
日本経済団体連合会は2018年6月19日、「今後のわが国の大学改革のあり方に関する提言」をWebサイトに公表した。大学の教育・研究力を高めるため、大学間の連携や再編・統合を進める必要性を強調し、制度の改正や見直しなどを提言している。
阪神高速道路は2018年6月19日、大学へ進学した交通遺児1人に進学祝金として10万円を贈呈したと発表した。
文部科学省は平成30年6月19日、Webサイトに6月14日に開催された「高等教育段階における負担軽減方策に関する専門家会議」による報告および概要を掲載した。
ワオ・コーポレーションは2018年7月8日、小学3年生から6年生が対象の科学ショー「ワオ!スーパーサイエンスショー すてる!?すてない!? リサイクルしまSHOW!!」を実施する。会場は秋田県秋田市の国際教養大学(AIU)「Suda Hall」。先着順に親子250組の参加を受け付ける。
教育・受験情報サイトの「リセマム」は、大学教授、学校教諭、塾・予備校やその講師、教育業界関係者の協力を受け、2018年の夏休みに行きたいオススメの「工場見学」を紹介する。夏休みの自由研究や社会科見学に最適だ。
海外子女教育振興財団(JOES:ジョーズ)は、「帰国生のための学校説明会・相談会」を2018年7月26日に大阪、7月27日に名古屋、8月2日に東京で開催する。東京会場には開成学園中学校・高等学校など小学校から大学まで参加する。
千葉県教育委員会は平成30年6月15日、平成30年度(2018年度)第1学期末および第2学期始め(夏季休業およびその前後)における県立高等学校などの転・編入学試験の実施予定を公開した。全日制高等学校では、転入学試験を121校、編入学試験を80校が実施する。
千葉県教育委員会は平成30年8月、県立千葉中学校および県立東葛飾中学校の学校説明会を開催する。入学を希望する小学校6年生の保護者を対象に、学校の概要や入学募集などについて説明を行う。いずれも事前の申込みは不要。