土屋鞄製造所は、2019年入学用ランドセルの注文受付を店舗とWebオンラインショップにて2018年4月中に開始すると発表した。時期を問わず納得いくまでランドセルを選びたいという要望に応え、早期化するランドセル選びに対応する。
有名大学合格者の64%は入試直前でも「普段通り」の勉強時間を保っていたことが、成学社の調査からわかった。普段の勉強時間に関しては、29%が「3~5時間」、24%が「5~8時間」と回答。受験当日の寒さ対策として効果があったものとして「カイロ」が多くあがっていた。
日本アンチ・ドーピング機構は2018年2月3日、スポーツ庁委託事業「スポーツの価値を基盤とした授業づくりワークショップ」を国立スポーツ科学センターで開催する。講演や実践発表を聴講するほか、グループワークを通して具体的な授業の展開について検討する。参加無料。
栃木県教育委員会は平成30年1月9日、「那須雪崩事故を教訓とした学校安全のための取組」を掲載した。平成29年3月の死亡事故を受けて策定されたもので、高校生の登山における安全確保や顧問などの資質向上、運動部活動や学校行事などにおける安全管理の徹底が盛り込まれた。
SAPIX小学部などを運営する日本入試センターは、新たに北米ボーディングスクール留学をサポートする専門の海外留学部門「Triple Alpha(トリプル アルファ)」を設立したと発表した。日本の中高生に向け、ボーディングスクールという新たな進路の選択肢を提供する。
平成30年1月13日は関西中学入試の解禁日。灘、甲陽学院、西大和学園など、私立中学校の入学試験が控えている。Webサイト「算数星人のWEB問題集」は、2018年も入試日当日に灘中学校の受験算数問題の“解説速報”を公開する。
CA Tech Kidsは2018年1月10日、小学校6年生の理科の授業向けにプログラミングを用いた学習活動のカリキュラムを開発したと発表した。全国の小学校の授業で実施できるよう、公開研究授業の成果をもとに教員向け研修の開発や提供も計画している。
2018年度入試シーズンに入った。受験生にとって重要なこれからの時期は、お菓子メーカーが企画、販売する受験期限定パッケージが店頭に並ぶ時期でもある。合格や招福を願った限定デザインで販売しているお菓子情報を紹介しよう。
Z会は2018年3月、新中学1年生から3年生とその保護者を対象とした講演会「大学入試が変わる!!」を東京と大阪で開催する。大学入試改革の内容や新テストで導入される「英語4技能」の学習法を具体的に説明する。
東京都教育委員会は平成30年1月9日、平成30年度(2018年度)都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果を公表した。都立高校志望率は、前年度より2.67ポイント減の74.73%。普通科の最高倍率は男子が戸山高校2.16倍、女子が三田高校2.46倍となった。
医系予備校の進学塾ビッグバンは、私立医学部合格のポイントは「不得意教科・分野を作らない」ことであると解説している。近年、多様化する医学部への入学方法について、無策のまま出願せず、しっかりと戦略を練ることも重要だとしている。
SAPIX中学部は、東京・神奈川・埼玉・千葉および関西圏の入試概況や、首都圏難関校の志望校別対策などを解説する「高校入試分析会2018」を、2018年3月10日より各地域で順次開催する。対象は新小学5・6年生、新中学1・2・3年生とその保護者。参加無料。
J3リーグに所属するグルージャ盛岡の前監督である神川明彦氏。明治大学の釜崎太准教授が開講するゼミの講義で、「グルージャ盛岡の監督を退任になってしまった理由は何ですか」という学生の率直な質問に答えた。
内閣府は平成30年(2018年)2月1日、子どもの貧困について企業や団体、市民がともに考える「子供の貧困対策マッチング・フォーラム」をさいたま市産業文化センターで開催する。参加費は無料。1月29日までWebサイトおよびFAXで申込みを受け付ける。
東京都教育委員会は平成30年1月9日、平成30年度(2018年度)の東京都立中等教育学校および東京都立中学校入試について、海外帰国・在京外国人生徒枠の応募状況を発表した。最終応募倍率は、白鴎高等学校附属が2.04倍、立川国際中等教育が1.93倍であった。
成学社が運営する個別指導学院フリーステップのフリーステップ教育技術研究所は、2018年2月25日に「中学受験ガイダンス~受験準備回~」を開催する。参加無料で塾生以外も参加可能。午前と午後の2回開催で、Webサイトにて申込みを受け付けている。