神奈川県教育委員会は平成30年1月17日、平成30年度(2018年度)神奈川県立中等教育学校の志願者数集計結果を公表した。1月12日に志願受付を締め切り、2校合計の募集定員320人に対して2,127人が志願。志願倍率は県立相模原が8.02倍、県立平塚が5.28倍だった。
スタイルアクトは2018年1月18日、「行政区別学区中古騰落率ランキング」を公表した。年収が高い学区域のマンションは同じ行政区のほかのマンションと比べて、資産価値に約300万円の差があったという。
平成30年1月13日・14日に実施された平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の本試験。1月20日と21日には、一部の受験生を対象に追試験と再試験が実施される。本試験と比べ、追試験と再試験の出題難易度は変わるのか。
千葉県教育委員会は平成30年2月16日まで、県立高等学校入学者選抜の改善方針案について、県民からの意見を募集する。前期・後期と2回の受検機会がある現行の選抜から、本検査1回にまとめて実施する案で、平成33年度(2021年度)入学者選抜以降の導入を予定している。
岩波書店より2018年1月12日に全国一斉発売された「広辞苑」第7版。第6版から10年をかけた大改訂を経て、1万語が新しく追加された。新しく追加された項目については、「LGBT」や「しまなみ街道」の説明が議論を呼んでいる。
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は、中高生を対象とした企業訪問の受入れを開始した。会場はキヤノンITS天王洲本社。修学旅行や課外授業の一環として利用してほしいという。
Z会が提供する情報サイトZ-wikiは、「2018年度センター試験 Z会員の平均点速報および各科目の設問別正答率」を公開している。受験生はもちろん、来年以降の受験生も参考にしてほしいという。
秋田県は2018年1月17日、平成30年度(2018年度)秋田県公立高等学校入学者選抜における前期選抜の志願状況・倍率を発表した。前期選抜は募集人員1,561に対し、志願者数は1,507人、志願倍率は0.97倍。前期選抜の学力検査は1月30日に実施される。
国公立大学2次試験前期日程が実施される2018年2月25日と26日に、福岡市内で開催される大型イベントや薬剤師などの国家試験と日程が重なり、福岡市内の宿泊施設の予約が取りにくくなっている。福岡県と福岡市は連携し、県内の宿泊施設に関する空室情報を提供している。
埼玉県は2018年1月17日、平成30年度(2018年度)埼玉県私立高等学校入試の中間応募状況を公表した。募集人員1万4,645人に対して、応募者数は1月12日午後5時時点で5万9,559人、平均倍率は4.07倍。
大学入試センターは2018年1月17日、平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の追・再試験の実施について発表した。追試験は東京芸術大学、千葉工業大学、大阪教育大学の3会場、再試験は大阪学院大学、愛媛大学など6会場において、1月20日と21日に行われる。
受験シーズンもいよいよ本番に突入し、日々勉強に励んでいる受験生も多いことでしょう。試験当日は、これまでの努力ややる気はもちろんですが、力になってくれる文房具もぜひ持参したいもの。試験のお供としてお勧めしたい文房具をピックアップしました!
東進ドットコムは1月17日、センター試験の自己採点結果をもとに志望校の合否判定ができる「合否判定システム」の稼働を開始した。合否判定システムに登録すれば、全国185大学の過去問がすべて無料で閲覧できる。
早稲田アカデミーは2018年1月16日午後9時現在、2018年度(平成30年度)中学受験の合格実績速報を掲載している。関西エリアや埼玉県などを中心に、灘に31名、浦和明の星女子に248名、栄東に942名などが合格している。
講師センター特化型オンライン英会話の先駆けとして「ぐんぐん英会話」を提供するぐんぐんは、ベネッセホールディングスとの資本業務提携を締結したと発表した。2020年度からの英語教育改革に向けて、中学・高校を中心に英語オンラインレッスン提供を拡大していくねらい。
Z会のオンライン個別指導は、大学受験生向けに「オンライン過去問特訓」の申込みを受付中。3講座以上の申し込むと受講料が3,000円割引となる「入試直前キャンペーン」を2018年1月25日まで実施している。