千葉県教育委員会は平成30年1月27日、同日実施された平成30年度(2018年度)県立中学校入学者決定における二次検査の受検状況を公表した。受検倍率は、千葉中が3.6倍、東葛飾中が3.8倍。2月2日午前9時より二次検査の発表が行われ、2月2日・5日が入学確約書の提出日となる。
約3年ぶりとなる皆既月食が、2018年1月31日夜に起こる。皆既食の時刻は、午後9時51分から午後11時8分。今回の皆既月食は、1か月で2度目の満月「ブルームーン」にも重なる貴重なチャンス。地球の影に隠れて、赤黒く変色した月の姿や変化のようすをぜひ観察したいものだ。
第107回看護師国家試験が2018年2月18日に行われる。介護・医療の情報サービスを提供するエス・エム・エスは看護師国家試験の解答速報を、試験当日に看護師・看護学生向けコミュニティサイト「ナース専科」で公開する。
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、医学部進学を目指す受験生の保護者を対象とした無料特別イベント「学研 医学部進学セミナー」を2018年2月11日、東京・学研本社ビルにて開催する。参加無料。先着順にて受け付ける。
神奈川県横浜市にある聖ヨゼフ学園小学校は、2017年12月28日付けで国際バカロレアPYP校の認定通知を受けたと発表した。日本の小学校、学校教育法に規定されるいわゆる「一条校」が、3歳から12歳を対象としたPYP校として認定を受けるのは初めてのこと。
大学入試センターは2018年1月29日、2月に実施する大学入学共通テストに関わる試行調査(プレテスト)の概要を発表した。2017年11月実施に続き、外国語科(英語)について全国約158校で実施する。
国立大学協会は2018年1月26日、「高等教育における国立大学の将来像(最終まとめ)」を公表した。教育や研究、経営形態などの方向性や検討すべきモデルを提言し、その中で「全国各都道府県に国立大学を置く」という原則を堅持する考えを示した。
東京都と神奈川県の2018年度私立中学校入試が、2月1日に解禁日を迎える。気象庁の週間天気予報(1月30日~2月5日)によると、2月1日と2日は曇り一時雪か雨の予報。寒さ対策とともに、万が一に備えて雪への対策も考えておきたい。
平成28年度(2016年度)の海外修学旅行実施率は、公立高校が10.4%、私立高校が34.9%で、旅行先は「台湾」がもっとも多く、262校・4万1,878人が訪問したことが、全国修学旅行研究協会の調査結果より明らかになった。
東進は、新高校3年生と2年生を対象に、東大2次試験(前期)と同日に同じ問題に挑戦する「体験受験」を2018年2月25日、26日に実施する。受験料は、電話で申し込むと4,320円(税込)、インターネットまたは校舎窓口で申し込むと540円(税込)。
東京都教育委員会は、東京都教職員研修センターにおいて進めてきた研究成果を広く共有することを目的に、平成30年2月20日に「平成29年度 東京都教職員研修センター 教育課題研究発表会」を開催する。参加対象は都内公立学校教職員、教育委員会関係者、都民など。
山形県教育委員会は平成30年1月26日、平成30年度(2018年度)山形県公立高等学校入学者選抜の推薦および連携型入学者選抜志願状況について公表した。推薦でもっとも入学志願倍率が高かったのは、市立商業(商業・国際コミュニケーション)2.75倍。
東京都は2018年1月26日、平成30年度(2018年度)の予算案の概要を発表した。一般会計の予算規模は、2年ぶり増の7兆460億円。子育て環境の整備に1,847億円を計上し、待機児童解消に向けた取組みに重点を置くほか、子どもを伸ばす教育の推進などに充てる。
北海道教育委員会は平成30年1月29日、平成30年度(2018年度)公立高等学校入学者選抜の出願状況を発表した。1月25日正午現在の出願倍率は、札幌東が1.6倍、札幌西が1.6倍、札幌南が1.5倍、札幌北が1.2倍。出願変更は1月30日から2月5日まで受け付ける。
東京都教育委員会は平成30年1月26日、都立国際高校の国際バカロレアコース、および竹台高校、田柄高校、南葛飾高校、府中西高校、飛鳥高校、六郷工科高校の在京外国人生徒対象の平成30年度(2018年度)入学者選抜について、最終応募状況と受検状況を公表した。
順天堂大学は、日本ゴールボール協会、日本ボッチャ協会とそれぞれ連携協力協定を締結した。