インテリア産業協会は8月下旬、平成29年度「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」の高校生部門の選考を行い、入賞作品を決定した。インテリア産業協会会長賞は広島県立宮島工業高校インテリア科3年の西友香さんの「魔女の館」に決定した。
臨海セミナーは、「神奈川私立高校入試相談会」を9月23日にパシフィコ横浜で開催する。青山学院高等部や桐蔭学園高等学校など約150の私立高校がブース参加する。臨海セミナーに通学していない生徒も参加できる。
文部科学省は9月14日、学校教員統計調査の平成28年度中間報告結果概要を公開した。平成28年度の本務教員数は小学校が38万11人、中学校が23万2,513人、高等学校が22万6,802人。大学は18万4,838人。
日本数学検定協会は、9月17日に開催される「数学甲子園2017」本選のようすを、映像配信プラットフォーム「FRESH!」で生放送すると発表した。ジャズピアニストで数学者の中島さち子氏による生解説も実施する。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月14日、卒業生100人以上1,000人未満の大学を対象とした「実就職率ランキング」を発表した。1位は就職率100%の「大阪総合保育大学」だった。
千葉県総務部学事課は9月12日、平成30年度(2018年度)千葉県私立学校生徒募集要項を発表した。募集人員は前年と比べ、私立中学校が20人増、私立高校全日制が111人増となる。
オーストラリア、ニュージーランド、カナダへの長期留学について知ることができる「ICC高校留学フェア2017」が、東京、名古屋、大阪にて9月に開催される。3か国から過去最高の計27校以上が参加予定。参加費は無料。
首都圏模試センターは、9月10日に実施した「第3回小6統一合判」「第2回小5統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は開成が63.7、桜蔭が61.8など。
文部科学省と国立教育政策研究所は、平成29年度全国学力・学習状況調査の調査結果を踏まえた学習指導の改善・充実に向けた説明会を、9月25日に東京、10月3日に広島で開催する。対象は教育委員会、私立学校関係者など。
教育と探求社は9月24日、学生が若手社会起業家と未来を語り合い、社会変革を起こすビジネスを生み出す「ソーシャルイノベーションコース」を渋谷で開催する。対象は、中学生・高校生・大学生。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
四谷大塚ドットコムの「中学校イベントカレンダー」では、全国の中学校の学校説明会などイベントを掲載している。10月は開成や麻布、武蔵、灘、桜蔭、雙葉など多数の学校で説明会を開催する。また、女子学院は文化祭を行う。
河合塾札幌校は北海道大学と連携し、中高生と保護者を対象とした進学イベント「北大魅力発見フェスタ!2017」を10月1日に開催する。当日は札幌校の全フロアーを開放し、講演や実験、座談会など北海道大学を体感できるプログラムを多数実施する。参加無料、事前申込み制。
中高生のための学会「サイエンスキャッスル2017」では、国内大会に出場する中高生を9月29日まで募集している。募集しているのは、「口頭発表」「ポスター発表」の2部門。応募は、Webサイトより受け付けている。
小中高の12年間を公立の学校に通わせ、塾なし、留学なしで一人娘のすみれさんをハーバード大学合格へと導いた廣津留真理さんの新著、「世界のトップ1%に育てる親の習慣ベスト45」が、幻冬舎から2017年7月25日に刊行された。価格は1,200円(税別)。
毎日新聞社主催、日能研協賛の「第25回私学公開座談会」が、10月8日に日本大学経済学部本館で開催される。灘中学校・高等学校、雙葉中学校・高等学校の校長先生が登壇し、私学が展開する教育実践を中心に議論の輪を広げていく。参加対象は小学生の保護者。
20~59歳の子どものいる既婚男女を対象に実施したアンケート調査によると、子育てにかかるお金のうち、負担が大きいと感じているものは、「学費」がトップであることが、明治安田生命が9月13日に発表した調査結果より明らかになった。