富士機械製造は9月5日、小学生を対象としたアフタースクール「teracoya THANK」(テラコヤ サンク)を、愛知県知立市に開設する。科学などさまざまなカリキュラムを英語で学ぶとともに、生活時間もすべて英語に触れることで自然な英語力を楽しく身につけるという。
特に後回しになりがちなのが「読書感想文」ではないだろうか。読書習慣がないお子さんには、特に面倒な宿題かもしれないが、本の選び方や読書時のポイント、構成や書き方を指南するので、参考にして親子一緒に取り組んでいただきたい。
残すところ夏休みも数日。1日でできる自由研究や自由工作、科学実験情報を中心に、これからでもまだ間に合う自由研究や工作に必要なものや手順、記録し忘れてしまった日記の天気情報などを調べられるWebサイトや実験キットを紹介しよう。
東京都教育委員会は9月上旬より、都内全公立学校の小学4年生以上の児童・生徒に向けて、オリンピック・パラリンピック学習ノートを配布する。ひとりひとりが学習・体験したことを記入するノートで、2020(平成32)年の東京大会まで継続して使用できる。
スクルーは、子どもの習い事教室を検索・予約できるWebサイト「スクルー(skuroo)」をリリースした。地図上で自宅付近の教室を検索できるようになっており、自宅からの距離でも絞り込むことができる。
文部科学省は平成29年度、無利子奨学金の貸与人員を約2万4,000人増やし、残存適格者の解消を目指す方針で、平成29年度予算の概算要求に必要となる事業費を計上する。無利子奨学金の貸与人員は、過去最多の約49万9,000人に拡大される。
首都圏模試センターは、小学6年生を対象とした「公立中高一貫校模試」を11月23日に開催する。受検料は5,400円(税込)。判定校に合わせて3種類の試験から選べる。申込みは、はがきやインターネット、センター窓口、塾にて受け付ける。
旺文社、カシオ計算機、毎日新聞社は8月25日、外国人へのおもてなし英語力を磨く「英語応対能力検定」を立ち上げることで基本合意したと発表。3社は11月をめどに共同出資会社を設立し、2017年3月に第1回検定試験を実施する予定だという。
大学通信が運営するWebサイト「キャンパスナビネットワーク」は、2016年卒の大学生について学部系統別の実就職率を公開した。就職率は「理高文低」という状況だが、文系学部の就職率は上昇傾向にあるという。
TOMASサイエンス教室は、中学受験にも役立つという実験イベント「TOMASサイエンス教室」の第8弾「自転車のしくみ大解剖」を、9月1日から12月23日まで首都圏近郊のTOMAS46校にて順次開催する。各校舎とも先着30名の無料開催。
横浜国立大学の法科大学院では、8月31日、9月5日、9月6日の3日間、開講されている模擬裁判の授業の一部を公開する。大学生(学部・学年不問)、高校生、一般の人も来場可能。参加費、事前申込み不要。
半数以上の子どもは夏休みの宿題が終わらず、最後に慌ててやったり、周りの力を借りたりしていることが、イオレが8月25日に発表したアンケート結果より明らかになった。最後まで残りがちな宿題の1位は自由研究だった。
キャラクターグッズやオリジナルギフトの企画・製造・販売を行っているラナは、ディスニーやピクサー映画に登場する人気キャラクターを表紙に起用した学習帳を発売した。
日本経済新聞社クロスメディア営業局は9月22日、慶應義塾大学と系列中学校3校を迎え、一貫教育の魅力とその教育力に迫るシンポジウムを開催する。入場無料、申込みは9月11日まで。
「モニター、大きいな」「こんなところがあったんだ」――普段は見ることのできない施設や設備の連続に、小学5・6年生が声をあげる。8月19日に行われた、首都高速道路(以下、首都高)主催「子ども未来プロジェクト」の一場面だ。
栄光ゼミナールとシェーン英会話は共同で、ネイティブ教師と英語を使いながらコミュニケーションをとり、楽しい1日を過ごせる「Day Trip」を開催する。9月から来年2月までの間毎月行われ、各コース定員は40名。