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総務省は5月22日、教育委員会向けに策定した「教育ICTの新しいスタイル クラウド導入ガイドブック2015」を公表した。クラウドに関する基礎知識や、教育現場でクラウド導入を検討する際の留意点をまとめている。
「まなび、はたらきに小さな発見」をコンセプトに、コクヨS&Tはオウンドメディアとして文具・雑貨・家具情報を配信するニュースサイト「inspi(インスピ)」をオープンした。編集長の伊藤裕美氏に、同サイト立ち上げの経緯や目的を聞いた。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月25日は実践女子大学、玉川大学、明治大学、大阪学院大学、関西外国語大学、佛教大学、札幌大学、大阪国際大学の情報を紹介する。
東京大学は5月23日、東京六大学野球の春季リーグ戦(第7週・第2試合)で法政大学に6対4で勝利し、リーグ戦連敗記録を94で止めた。東大の勝利は2010年の秋季リーグ戦以来、5年ぶりとなる。
文部科学省は5月22日、「学校事故対応に関する調査研究」調査報告書を公表した。事件・事故災害が発生した場面は、「部活動」が33.9%と最多、ついで「授業中」21.7%だった。小学生は「授業中」と「休憩時間」が多く、中高生になると「部活動」が急増する傾向にあった。
東京都教育庁は5月21日、海外帰国生徒と在京外国人生徒を対象とした、都立高等学校9月入学生徒募集について発表した。三田高校や竹早高校など6校で、1年生を計22名(男女不問)募集する。出願は7月1日・2日に受け付ける。
埼玉県は、6月6日に東大で開催されるカンファレンスを皮切りに「未来を拓く『学び』プロジェクト」を開始する。平成27年度から31年度までの5年間の予定で、協調学習による授業改善をさらに発展させ、アクティブ・ラーニングを推進する。
シーエー・アドバンスとレキサスは協働し、沖縄県の小学1年~6年生を対象としたプログラミング学習奨学金制度「CA-Frogsキッズプログラマー奨学金」を開始する。今回の募集人数は2名。沖縄県那覇市のプログラミングスクールに通えることが条件となる。
文部科学省は5月22日、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム(高校生コース)第1期生の選考結果を発表した。514人の申請があり、303人が合格。合格者のうち女子が218人と7割以上を占めた。
東京大学は5月18日-29日の平日限定で、同大学の学生を対象とした「朝食半額キャンペーン」を駒場キャンパスにて実施している。初日は107名だったが、2日目は180名、3日目は260名と確実に増加しているという。
日本経済新聞社はワオ・コーポレーション協賛のもと、「近畿圏 私立中学校進学相談会」を6月7日にAP大阪梅田茶屋町にて開催する。参加は無料、予約不要で入退場自由。また、当日は小学1年~4年生を対象とした「公開学力テスト」も同時開催される。
会計に関する総合ポータルサイト「KAIKEI NET(カイケイ・ネット)」を運営するMS-Japanは、5月18日に発表された平成26年度公認会計士試験修了考査の合格発表について、受験者数・合格者数ともに平成23年をピークに3年連続で減少している状況を明らかにした。
文部科学省は5月21日、都道府県・指定都市による独自の学力調査の実施予定状況について発表した。平成27年度は、東京都など38の都道府県教育委員会、横浜市や大阪市など15の指定都市教育委員会が独自の学力調査を実施する。
大阪府では8月から9月にかけて、大学生・大学院生を対象としたインターンシップを実施。実施期間は2週間、総務部、教育委員会事務局などで計121人を受け入れる。希望者は、所属する大学を通じて申し込む。
東京都教育委員会は、5月21日、都立国際高校における国際バカロレア(IB)コースの平成27年度9月入学者選抜の日程について発表した。出願受付は7月1日および2日、選抜は7月3日および4日に実施する。
東京都教育委員会は5月21日、平成26年度に発生した都内公立学校の体罰実態調査の結果を公表。体罰や行き過ぎた指導、その疑いのある事案について、計468校から報告があった。また、児童・生徒による申告がもっとも多く、全体の半数以上を占めている。