松竹芸能とキッザニアの企画・開発を行うKCJ GROUPは3月22日、「第1回 キッザニアお笑い道場」の開催について発表した。4月30日にキッザニア東京、5月6日にキッザニア甲子園においてそれぞれ開催する。
早稲田アカデミーでは、東京大学などの難関大を志望する高校生のための学習クラブ「開成クラブ」「東大クラブ駒場」の会員を募集している。クラブでは、学校帰りに立ち寄れる自習室を提供、現役東大生のチューターが学習や進路の指導にあたるという。
帝国データバンクは3月22日、学習塾・予備校の主要110社の経営実態調査結果を発表した。同調査は、2012年2月時点の企業概要データベースから、2010年度の収入高が判明した学習塾等110社を対象に、収入高総額推移、収入高前期比較、損益状況等を分析したもの。
茨城県次世代エネルギーパーク推進協議会は、春休みの教育イベントとして、「子供見学会」を開催する。普段は見れない工場や研究所の見学や、子ども向けの実験教室などを無料で行うという。コースは、「原子力&バイオマス」と「食&住+サイエンス!」の2種類。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、杉並区立科学館と共催で、「第76回JAXAタウンミーティングin杉並」を杉並区立科学館にて4月28日に開催する。同イベントは、杉並区の「区制施行80周年記念事業」の一環として行われ、参加対象は高校生以上となっている。
ベビーシッターサービスなどの保育サービスを行うキーパは3月22日、多言語に対応した教育プログラムを提供する新サービス「教育シッターサービス」を開始したと発表した。
慶應は、グローバルに活躍する同校の卒業生や留学生、留学希望者のためのプラットフォーム「Keio Global」を開設したと3月15日に発表した。また、同サイトのFacebookページも新たに開設し、在学生や卒業生とのつながりをひろげるという。
森永乳業は3月21日、キッザニア東京のオフィシャルスポンサーとして「ミルクハウス」パビリオンを出展することを発表した。オープンは4月23日。同パビリオンでは、商品企画などの仕事を体験することができる。
経済協力開発機構(OECD)が実施したPISA調査によると、読書を楽しむ日本人学生の割合がOECD平均を下回った。読書習慣がある生徒は、読書をしない生徒に比べ文章読解力が高い傾向にあることから、読書を楽しむ機会を増やす必要性があるという。
独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)は3月21日、平成25年度留学生交流支援制度募集日程についてホームページに掲載した。いずれも6月上旬に募集通知、12月上旬に選考結果通知の予定となっている。
能開センターの近畿地区中学受験プロジェクトは3月21日、小学3年生から6年生を対象とした「中学受験公開模試」の4月・5月実施分の申し込み受け付けを開始した。
文部科学省は3月21日、平成23年度「国際共通語としての英語力向上のための5つの提言と具体的施策に係る状況調査」の結果についてホームページに公開した。
2013年の入試に向け、「女子校アンサンブル 私立中学・合同説明会」が4月29日に学習院女子大学で開催される。学校別のミニ説明会、学校紹介ビデオ上映、各校の個別相談などが行われる予定だ。
パナソニックは3月21日、小学3年生から6年生を対象とした、パナソニック「春休み手づくり乾電池教室」の開催について発表した。同教室では、自分でオリジナル乾電池を作ることで、エネルギーの大切さを楽しみながら学ぶことができる。
俊英館は3月21日、同社が運営する進学塾「俊英館Flex(フレックス)」の北埼玉および群馬エリアの10校舎において、3月よりiPadを使った中学生向けの理社講座「Ei-Zo理社授業i[アイ]」を開講したと発表した。
進学教室 浜学園は、小3生から小6生の保護者を対象とした「中部地区有名私立中学校学校説明会」を名古屋教室にて4月29日に開催する。男子校3校、女子校3校、共学校3校が参加し、今年度の入試結果の報告と学校紹介を中心に説明が行われる。