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国立科学博物館は、4月21日(日)に年1度の特別公開として、筑波地区にある研究施設と筑波実験植物園を一般公開する企画「科博オープンラボ2013」を開催する。当日は、入園料・参加費ともに無料で、事前申し込みは不要。
東京私立中学高等学校協会と朝日新聞社は、「東京私立中学合同相談会」~DISCOVER私立一貫教育~を、5月11日東京国際フォーラムで開催する。東京私立中学校174校との個別相談ができるほか、セミナーやワークショップも行われるという。
マイナビは4月9日、「2014年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の結果を発表した。3月末時点の内々定率は、前年同月比2.3ポイント増の11.1%、一人当たりの内々定保有者数は同0.2ポイント増の1.4社だった。
朝日ネットは4月10日、米国rSmart社の教育支援システム事業を200万ドルで買収することを発表した。買収により、グローバル展開を加速させるほか、朝日ネットの教育支援システム「manaba」の次世代開発にrSmart社のノウハウを活用するという。
新年度がスタートし、来年の入試に向けた受験対策が本格化してきた。下記に、日能研と首都圏模試センターの2013年中学入試 結果偏差値、およびサピックス小学部の2014年中学入試 予想偏差値をまとめる。
広尾学園は、2期8年の任期を終え退任した大橋清貫前学園長の後任および新たな管理職体制を発表。校長には、田邉裕氏、副校長に角田陸男氏、校長補佐兼事務長に仲尾正氏が就任した。
英タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)は日本時間の4月11日、同誌初となる「アジア大学ランキング」を発表。東大は、学生への教育力と教員の研究力が評価され、第1位を獲得した。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ」は、中学受験を志望する小学生とその保護者を対象に進学フェア「ベネッセ進学フェア2013」を5月19日、東京国際フォーラムで開催する。参加無料。
シンドバッド・インターナショナルは、eラーニングサイト「スタディ・タウン」において、2014年度の首都圏私立中学入試用の「中学入試・過去問の解説映像授業」の配信サービスを開始した。129校の算数、理科を夏ごろまでに順次リリースする予定だという。
文部科学省は4月9日、3月末に申請のあった2014年度開設予定の大学5校と大学院大学1校の設置認可について、文部科学大臣から大学設置・学校法人審議会へ諮問したと発表した。新基準で初の諮問となる。
さまざまな分野で活躍し、夢を実現させてきたヒーロー達が講師を務めるリーダー育成塾「心拓塾」(運営、ヒーローズエデュテイメント)で4月21日(日)、小学生の親子を対象とする体験授業が実施される。
下村博文文部科学大臣は、4月9日の定例記者会見で、大学生の就職活動時期を遅らせるという政府の案について、来春からは時間的に厳しく、学生に不安感を与えないようなタイミングで確実に実施するように進めていきたいと発言した。
第4回私立小学校フェスタ2013in港北ニュータウンを5月11日、12日の2日間、横浜市のノースポートモールで開催する。子どものいる世帯が多い地域でのイベントのため、ショッピングのついでなど、気軽に参加をしてほしいと呼びかけている。同事務局の主催。
日本余暇文化振興会は「第2回世界の国旗検定」を6月17日から23日まで行う。受験方法はWeb受験なので気軽に参加でき、今回から小学校低学年以下向けのキッズ級が追加された。受検料はキッズ級が500円、初級1,500円、中級2,000円、上級2,500円。
白鴎大学は4月8日から26日まで、キャンパス内の学食において在校生・教職員を対象とした「朝食無料サービス」を実施する。新年度から規則正しい生活習慣を身につけることを目的に行っている。
学習院は4月14日(日)に目白キャンパスにて「第27回オール学習院の集い」を開催する。地域住民らと学習院卒業生や在校生、保護者との親睦と交流を目的に、大合同演奏会や、移動水族館、体験乗馬会、スタンプラリー、縁日などのイベントを予定、誰でも入場できる。