advertisement
advertisement
労働政策研究・研修機構は4月16日、「第2回子育て世帯全国調査」の結果速報を公表した。調査結果より、保護者の最終学歴が自身の母親の最終学歴と一致する割合は、母子世帯では38.0%、父子世帯では39.3%、二人親世帯(母親)では32.3%であることが明らかになった。
朝日学生新聞社主催、SAPIX協賛の「関西圏難関私立中学・高校進学相談会」が、5月12日に大阪・梅田のハービスホールにて開催される。小・中学生とその保護者が対象。入場無料、入退場自由。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、幼児・小学生・中学生の保護者を対象に子ども英語教室の顧客満足度調査を実施、「イード・アワード2013 子ども英語教室」を発表した。
厚生労働省は4月17日、3月25日に発表した平成25年の保健師と看護師の国家試験合格者について、提出書類の処理ミスが判明したことから、追加で合否判定を行い、追加合格者を発表した。これにより保健師2人と看護師8人が追加合格となった。
日本大学は4月16日、2014年度一般入試において、統一入試「N方式第1期」を新設すると発表した。N方式第1期で複数学部・学科を併願する際に入学検定料を割引くことで、受験生の負担を軽減し、受験しやすくするという。
四谷大塚は4月15日、2013年第1回合不合判定テスト参加者配布資料を公表した。資料には、2013年首都圏中学入試で出願者のべ数が多かった学校トップ50や、2013年に東大合格者を5名以上輩出した首都圏の学校などが掲載されている。
PHP研究所は4月17日、学習塾「花まる学習会」の経営者・高濱正伸氏の新刊「中学受験に失敗しない」を発行した。中学受験に向く子向かない子、中学受験生の母親の心得、父親の心得など。
文部科学省が公表した2013年度公立学校教員採用選考試験の実施調査によると、全67県市で1次試験を7月に実施しているという。また、多くの県市で実技試験を実施しており、67県市中、小学校では59県市、中学校では全67県市、高校では55県市で実施していることがわかった。
学習コンテンツプラットフォーム「Manavino(マナビノ)」から教員採用試験対策ドリル「教員試験一問一答」など3種類のデジタル教材が4月17日より提供開始された。教材は、スマートフォンやタブレット、パソコンで利用できる。
今年、「近大へは願書請求しないでください」と、インパクトのあるキャッチコピーで注目を集めた近畿大学は、2014年度入試で紙の願書を廃止し、インターネットのみで願書を受け付けると4月16日に発表した。
北方四島交流等事業使用船舶「えとぴりか」が4月28日と29日の2日間、江東区有明の多目的ふ頭で一般公開される。東京には初寄港で、クイズラリーや抽選会、撮影会などが行われる。入場は無料。
こぐま会は、第1回男子校・共学校合格フェア「小学校受験 正しい合格への道」を5月3日、4日、5日、6日、12日にこぐま会大森教室で開催する。志望校別のプレ入試や過去問に挑戦する講座やセミナーなどが行われる。先着順で、同教室やメールで受け付けしている。
文部科学省は4月16日、平成24年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果を発表した。調査結果から、女子は、小学生で23.9%、中学生で30.9%が1週間の総運動時間が60分未満であることが明らかになった。
総合教育のユーデックは、5月10日から7月6日の期間、灘、洛南高附属など、関西私立中学校62校の学校見学会を実施する。参加は無料。
2014年4月に開校予定の洛南高等学校附属小学校が保護者向けに初めての説明会を開く。新1年生入試については5月11日、新2、3年生編入試については12日にそれぞれ行われる。事前予約は不要。
大学などの高等教育における留学生の割合を都道府県別に算出し、留学生の密度から見る国際性をランキング化した。第1位には大分県、2位には山口県がランクイン、東京は第7位となった。