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文部科学省は4月30日、平成25年度に実施する教員資格認定試験の案内を公表した。幼稚園と小学校、特別支援学校の教員資格認定試験について掲載されている。出願期間は5月31日~6月14日。
地図地理検定が6月23日、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡の7都市で実施される。検定は基礎的な「一般」とさらに高度な「専門」の2クラスあり、地図に関する知識・レベルが判定できる。検定料は一般が3,000円、専門が4,000円で学生・団体割り引きがある。
日本マクドナルドは25日、杉並区立和田小学校で、防犯ワークショップと新入学児童への防犯笛贈呈式を開催。新1年生に向けて「誘拐・連れ去りに逢ったときは!?」と問いかけ、「ひとりにならない」「知らない人について行かない」「なんでも話す」と教えた。
石川啄木ゆかりの地に全国から高校生歌人が集う「第8回全国高校生短歌大会(短歌甲子園2013)」が8月21日~23日、岩手県盛岡市で開かれる。現在、1チーム3人で構成する団体戦と個人戦に参加する高校生を募集している。
筑波大学は、第5回「高校生アートライター大賞」の作品を募集する。対象は、高等学校、またはそれに相当する公的教育機関に在籍する生徒。
日本大学は4月27日、2013年2月8日に実施された文理学部の一般入試において採点ミスがあり、25名を追加合格すると発表した。4月30日現在、追加合格者から入学希望者は出ていないという。
東京都教育委員会のホームページには、都立高校や中高一貫教育校、特別支援学校の進路実績、部活動の成績、学校満足度などを紹介する「都立学校・学校経営シート」が掲載されている。進学先を決める際の貴重な情報源になりそうだ。
シナネンは4月23日、朝日学生新聞社との共催で実施する、第7回「いつもありがとう作文コンクール」の作品募集について発表した。全国の小学生を対象に家族への感謝の気持ちを書いた作文を募集する。締切は9月10日。
東京大学、慶應義塾大学、東京海洋大学は4月28日、3大学連携による国際教育プログラムを開始した。今後は、それぞれの特色や得意分野を生かしながら最先端の研究や人材育成などに取り組んでいく。
中央教育審議会は4月25日、「第2期教育振興基本計画」について下村博文文部科学大臣に答申した。今後5年間に実施すべき教育上の方策について、4つの基本的方向性に基づく8つの成果目標と30の基本施策が示されている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「第11回航空機による学生無重力実験コンテスト」にチャレンジする学生を募集している。無重力環境で実施してみたいアイデアとして選定されれば、チームで実験装置を製作し、航空機の無重力状態の中で実験に挑戦できる。
日能研は、6月1日(土)に5年生対象の全国公開模試「実力判定テスト」を日能研各校で実施する。受験料は4科が4,200円、2科が3,150円。5月31日まで受け付ける。
愛知県は4月26日、平成26年度愛知県公立学校教員採用選考試験について日程や要項を発表した。採用予定者数は、全体で約1,570名。
9月12日は「宇宙の日」、文部科学省は記念行事として、全国小・中学生作文絵画コンテストを開催するため作品を募集している。コンテストの対象は、全国の小中学校に在籍している児童および生徒で、2013年のテーマは「宇宙のしごと」とされている。
キッズワーキンググループは、5月5日・6日の両日、随時参加型ワークショップ「こどものまち」を二子玉川ライズガレリアで開催する。4歳以上を対象に、ミュージシャンのパフォーマンスや絵本ワークショップなどを行うという。
東京都教育委員会は、都立専門高校において生徒が身に付けるべき専門分野に関する主な技術・技能の具体的な内容を「都立専門高校 技能スタンダード」として策定。また、同スタンダードに基づく指導を先攻実施する推進校を10校を選定した。