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医療用医薬品、一般用医薬品の輸入販売を行うグラクソ・スミスクライン(GSK)は、英国の大学院に留学する人、またはすでに留学している人を対象とした奨学生を募集している。
総務省は4月4日、2人以上の世帯の家計消費状況調査について、2013年2月分の速報を公表した。支出総額313,212円のうち、授業料や補習などの教育費は11,304円で、前年同月比は約10%減少となった。
東京都私学財団では、勉学意欲がありながら、経済的理由により就学が困難な学生に、月額単位で奨学金を無利息で貸与する「東京都育英資金」の奨学生を募集している。
日本私立大学連盟が公表した「平成24年度奨学金等調査」によると、学内奨学金の支給が増加傾向にあるという。中でも「家計急変・災害救助」の奨学金急増しており、人数は14,434人、1人あたりの金額は46万4千円となった。東日本大震災の影響によるものが大半を占める。
リセマムでは、教育資金の一括贈与に係る贈与税非課税措置により祖父母から資金を贈与された場合、主に何に活用したいか、その使い道に関するWebアンケートを開始した。
東京地区私立大学教職員組合連合は4月5日、「2012年度 私立大学新入生の家計負担調査」を発表した。「受験から入学までの費用」は、自宅外通学者が210万6,182円、自宅通学者が152万2,482円となり、9割以上の家庭で負担が重いと感じていることがわかった。
首都圏模試センターは4月5日、「2013年入試 結果偏差値一覧(4月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ高校講座」「進研ゼミ東大特講√T」「進研ゼミ京大特講√K」は、2013年度大学入試に合格した各講座の会員から、自らが学習した「勉強空間」の写真を募集、5月13日まで「合格速報2013」サイトに掲載する。
岐阜県は、iPhone用幼児向け防災教育アプリ「そなえもん」を開発し、先月より無料で配信している。ゲーム感覚で楽しみながら、防災アクションを身につけることができる。
Check Studentsが首都圏の大学生を対象に実施したアンケート結果によると、大学に入学した理由は、「就職のため」が最多で50%に上るものの、就職活動に向けて何らかの準備をしているのは22%であることがわかった。
阪神電気鉄道では、次世代を担う子どもたちに身近な存在である阪神電車に親しみを持ってもらうため、阪神電車オリジナル下敷きを約2万枚作成。沿線に通う新1年生に贈呈する。
Googleは4月5日、岩手県、宮城県、福島県内の高校生を対象とした科学コンテスト「Google サイエンスフェア in 東北 2013」を開催すると発表した。エントリー期間は、4月5日から5月7日まで。優秀な研究チームを表彰し、Google米国本社視察に招待するという。
文部科学省は3月29日、平成24年度学校保健統計調査の結果(確定値)を公表した。「裸眼視力1.0未満」の割合は、幼稚園28%、小学校31%、中学校54%、高校64%となっており、昭和54年度以降増加傾向にあることが明らかになった。
東洋大学は、2013年4月より、新学部「食環境科学部」 (食環境科学科フードサイエンス専攻/食環境科学科スポーツ・食品機能専攻/健康栄養学科)を板倉キャンパスに開設した。
これから新学期を迎えるこの時期は、身の回りの学習環境を整える時期でもある。アップルのApp Storeでは、「新学期を始めよう」と題し、学習に役立つアプリを紹介している。
学習辞書や学習書を発行している大修館書店は4月4日、「イマドキ高校生の書けそうで書けない言葉」について実態調査結果を発表した。約半数が「歌舞伎座」を漢字で書けない一方、「TPP」や、総理大臣「安倍晋三」を正確に書けるという回答が6割を超えた。