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Check Studentsが首都圏の大学生を対象に実施したアンケート結果によると、大学に入学した理由は、「就職のため」が最多で50%に上るものの、就職活動に向けて何らかの準備をしているのは22%であることがわかった。
阪神電気鉄道では、次世代を担う子どもたちに身近な存在である阪神電車に親しみを持ってもらうため、阪神電車オリジナル下敷きを約2万枚作成。沿線に通う新1年生に贈呈する。
Googleは4月5日、岩手県、宮城県、福島県内の高校生を対象とした科学コンテスト「Google サイエンスフェア in 東北 2013」を開催すると発表した。エントリー期間は、4月5日から5月7日まで。優秀な研究チームを表彰し、Google米国本社視察に招待するという。
文部科学省は3月29日、平成24年度学校保健統計調査の結果(確定値)を公表した。「裸眼視力1.0未満」の割合は、幼稚園28%、小学校31%、中学校54%、高校64%となっており、昭和54年度以降増加傾向にあることが明らかになった。
東洋大学は、2013年4月より、新学部「食環境科学部」 (食環境科学科フードサイエンス専攻/食環境科学科スポーツ・食品機能専攻/健康栄養学科)を板倉キャンパスに開設した。
これから新学期を迎えるこの時期は、身の回りの学習環境を整える時期でもある。アップルのApp Storeでは、「新学期を始めよう」と題し、学習に役立つアプリを紹介している。
学習辞書や学習書を発行している大修館書店は4月4日、「イマドキ高校生の書けそうで書けない言葉」について実態調査結果を発表した。約半数が「歌舞伎座」を漢字で書けない一方、「TPP」や、総理大臣「安倍晋三」を正確に書けるという回答が6割を超えた。
横浜市栄区のあーすぷらざ(神奈川県立地球市民かながわプラザ)で、「アクアリウムジャーニー2013~ちきゅうにくらす魚たち~」のイベントが開催される。開催期間は4月26日から5月6日の毎日。
パイオニアソリューションズは、普通教室向けに電子黒板と学習者用端末をつなぐ学習支援システム「xSync」を4月5日より発売する。電子黒板を使った協業学習を支援するソフトウェアで、価格はオープン価格。
東京都教育委員会は、教員の英語力や教材の準備などについて課題がある小学校が多いことから、英語の授業をする際の基本的な留意点や教材の情報をまとめたパンフレットを作成した。パンフレットは東京都教委のホームページから誰でもダウンロードできる。
新小学1年生が将来就きたい職業の1位は、男の子が「スポーツ選手」、女の子が「パン・ケーキ屋・お菓子屋」であり、調査開始の1999年以来、どちらも15年連続トップであることが、ランドセルメーカーのクラレが調査した結果より明らかになった。
学校の先生からもらった忘れられない言葉を全国から募集し紹介するラジオ番組「ありがとう、先生!」にて紹介された言葉を集めた書籍が4月5日に発売される。先生の笑顔を思い出し、生徒だった自分を思い出すことができる内容だという。
杉並区と中野区の私立中高19校が参加する合同説明会「杉並中野私立中学高等学校フェア」が、5月28日に中野サンプラザで開催される。各学校の説明会のほか、前浅野中学高等学校校長の淡路雅夫教諭の私立学校入学セミナーが実施される。
下村博文文部科学大臣は、4月2日の定例記者会見で、グローバル社会で活躍できる人材を育成するため、学生の海外留学を大幅に増やすことと大学の国際化を進めることを公表した。
高校生の約6割が「留学したいと思わない」と回答し、もっとも多かった理由に「言葉の壁」が挙げられたことが、文部科学省の平成23年度調査により明らかになった。
大学受験の志望校選びで最重視することは、親子ともに8割近くが「専攻したい学問分野があること」であったが、大学受験や大学進学に対して親子の意識の違いもみられることが、ベネッセ教育研究開発センターが刊行した「高校データブック2013」より明らかになった。