advertisement
advertisement
静岡県教育委員会は2月27日、公立高校入学者選抜の志願変更後の最終志願状況を発表した。志願倍率は、全日制が1.11倍、定時制が0.59倍、単位制による定時制が1.06倍となった。このほか、特別選抜志願者数も掲載されている。
転校経験がある小学生の3人に1人が学習に影響が出ていることが、ドラゼミの意識調査でわかった。転校前後で教科書が変わった児童は65%で、授業進度や教科書の変化が「学習もれ」や「重複学習」につながっている実態が明らかになった。
大阪府教育委員会は2月26日、前期入学者選抜の合格発表を行った。選抜実施校158校の合格者数は、2万1,483人となった。この結果、4校で後期入学者選抜の募集人員が確定した。そのほかの高校については、当初の募集人員に変更はない。
就職情報会社のディスコは、2014年3月卒業予定の大学生の就職活動モニター(現大学3年生、理系は修士1年生を含む)を対象に2月1日から7日の期間、インターネットで調査を実施。1,459人から得た回答をまとめた。
大日本図書は、同社が発刊する中学校理科の教科書「理科の世界」について、訂正箇所をホームページ上で公開した。同社は、2月15日に教科書「数学の世界」の修正箇所を発表したばかりだった。
北海道教育委員会は2月27日、公立高校入試の再出願後の最終出願状況を発表した。札幌市や千歳市を含む石狩地方の出願倍率は、全日制が平均1.2倍となり、前年と同倍率であった。
2月25日と26日に実施された国公立入試2次試検の解答速報が順次塾・予備校のWebサイトに掲載されている。塾や予備校によって掲載されている解答の科目が異なるため代々木ゼミナール、河合塾、駿台、東進の27日15時の掲載状況を塾・予備校別に紹介する。
パナソニックセンター東京は、3月28日、29日の両日に「手づくり乾電池教室」を開催する。対象は小学3年から6年生とその保護者。入場は無料だが、事前申し込みが必要となる。
社長をもっとも多く輩出している大学は、「日本大学」2万3,402人で、2位「慶應義塾大学」1万2,273人や、3位「早稲田大学」1万1,534人を大きく引き離したことが、帝国データバンクの調査で明らかになった。
愛知県教育委員会は、2月18日に実施した公立高校入学者選抜推薦入学について、西尾市内の中学校が県立高校3校に提出した8人分の調査書の評定にミスがあったことを明らかにした。
ベネッセ海外進学サポートセンターは、受験中の高校3年生でも間に合う海外進学個別相談会を、全国で実施している。随時、進学セミナーも実施し、準備の始め方、進め方がわかる内容になっている。参加無料。
日立コンシューマエレクトロニクスは2月26日、電子黒板機能付きモデルなど超短投写液晶プロジェクター5機種を3月初旬より発売すると発表した。価格はいずれもオープン価格となっている。
留学ジャーナルは、平成25年の夏休みの人気留学プログラムを予想し、ホームページ上で発表。中でも高校生が選ぶコースではハーバード大学など名門大学のキャンパスで学べるコースを今回初めて紹介している。
文部科学省は、2013年度開設予定となる大学の学部などの設置届出について2012年12月受理分を発表した。公立短期大学の学科設置が1校、私立大学大学院の研究科設置が1校、私立大学大学院研究科の専攻設置または課程変更が3校、計5校の届出があった。
宮城県教育庁は2月25日、平成25年度宮城県公立高等学校の後期選抜の出願状況をまとめ、ホームページに公開した。後期選抜の学力検査は3月7日に各学校で実施される。
文部科学省は2月26日、2012年度学校法人の財務情報等の公開状況に関する調査結果を発表した。財務情報等をホームページに掲載している学校法人の割合は97.5%にのぼることが明らかになった。