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平成25年度の学生の就職・採用活動について、大学側「就職問題懇談会」と企業側「日本経済団体連合会」は、それぞれ「申合せ」「倫理憲章」を定め、双方が尊重に努めることで合意。文部科学省は、その趣旨を周知徹底するため、各大学等への通知を出した。
2014年度就職活動において、現在の学生が抱える悩みのトップは「何から手をつけていいかわからない」(21.9%)であることがエン・ジャパンが発表した「2014年度新卒採用 就職・採用活動アンケート」より明らかになった。
秋季入学制度の大学では、高校を卒業してから大学に入学するまでの間(ギャップターム)が半年近くと、長期間空いてしまう。この半年間のギャップタームに約7割の保護者が反対していることが、ベネッセ教育情報サイトが行ったアンケート調査により明らかになった。
JSコーポレーションは11月5日、7月に発行した「高校生白書2012年」のデータ分析結果を公表した。「学費負担軽減制度」の利用者は、51%と半数を超えたが、「出願校の決定基準」に「奨学金や特待生制度」をあげる人は5%にとどまった。
JR東日本(東日本旅客鉄道)とパソナフォスターは、複数企業が共同で利用するダイバーシティ型保育施設『キッズハーモニー・新宿』を、来年4月にJR南新宿ビルに開設する。
首都圏模試センターは11月4日、首都圏私立中学321校の過去3年分の合格最低点一覧をホームページに公表した。各中学校公表による正規合格者の最低点を掲載している。
首都圏模試センターは、2013年度の「小6統一合判」および「小5目標校シミュレーションテスト」の実施日程を発表した。いずれも首都圏の中学校などを会場に実施される予定。
Z会は大学入試直前対策教材「直前予想演習シリーズ センター試験即応講座」の申込み受け付けを開始した。本番と同じ形式の問題、時間割で取り組める演習2回分がセットになっており、センター試験のリハーサルとして取り組める。
田中眞紀子文部科学大臣が11月2日に発表した、「札幌保健医療大学(仮称)」「秋田公立美術大学(仮称)」「岡崎女子大学(仮称)」の3校の大学新設不認可について、各大学のホームページでは受験生へのお知らせを掲載している。
カウネットが運営する、働く女性向け情報サイト「わたしみがき」では、「わたしみがきアンケートレポート」として、9月21日から10月2日に、全国の有職女性を対象に「子供の学び」に関する調査を実施した。
文部科学省は11月22日、旧庁舎1F情報ひろばラウンジにてサイエンスカフェを開催する。本年度4回目の開催となる今回は、テーマ「行き場がない原発からの核のゴミ」と題し、原発からの高レベル放射性廃棄物問題について掘り下げる。
日能研は、新小学1・2年生を対象にした「ユーリカ!きっず体験授業」を11月27日より首都圏各校で開催する。体験授業中には、保護者へガイダンスも予定されており、体験授業を見学することも可能。
田中眞紀子文部科学大臣は、大学設置・学校法人審議会の抜本的な見直しを決め、審議会が答申した3校の大学新設は認可しないことを11月2日の定例記者会見で述べた。
リクルートキャリアが運営するサイト「就職ジャーナル」は、「就活にかかったお金はいくら?」をテーマにアンケートを実施。就活でかかった交通費の平均は、5万3,448円だったが、住んでいる地域や学生によっても大きな差があることがわかった。
大学通信は、11月11日に秋葉原UDXにて、受験シーズン直前のラストチャンス「私立中高進学相談会」を開催する。中学受験生、高校受験生とその保護者が対象。入場は無料で、予約も不要。
日本公文教育研究会は10月26日、同社が運営する子育て・絵本をテーマにしたコミュニティサイト「ミーテ」の会員を対象に実施した「ママやパパが実践する家庭での読み聞かせ」に関するアンケート調査結果を公開した。