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給費生試験とは、神奈川大学独自の奨学金制度として1933年より実施されている入試制度で、「全国各地での地区試験」「返還不要な給費生制度」という、当時としてはほかに例を見ない仕組みを導入したものという。
総務省は11月13日、家計調査報告(家計収支編)として、2012年7-9月期平均速報結果を公表した。2人以上の世帯の教育費は、9,375円と5期ぶりの実質減少で前年同月比実質11.3%の減少となった。
毎日新聞社主催の教育講演会シリーズ「グローバル化時代に、大学進学をどう拓くか」第2回が12月16日(日)に中央大学 駿河台記念館で開催される。今回の参加校は、開成中学校、女子学院中学校、筑波大学附属駒場中学校。入場料は無料で、事前申し込みが必要。
代々木ゼミナールは、現役合格を目指す高1、2年生のための、大学入試で「要」となる学習単元をわかりやすく解説する講座「本番で活きる入試の要」を実施する。受講期間は12月30日まで。授業料は無料だが、各校舎受付にて申込が必要。
東京都の公立小中学校の1学級あたりの児童・生徒数は2003年度より減少傾向にあり、小学校は28.0人、中学校は31.3人であることが、東京都が公表した「2012年度公立学校統計調査報告書・学校調査編」より明らかになった。
マーシュが運営するアンケートモニターサイト「D STYLE WEB」で実施したSNSに関するアンケートでは、10代では「Twitter」の登録率がもっとも高く、SNS利用者は幅広いジャンルに興味を持つ人が多い傾向にあることがわかった。
公認会計士・監査審査会は11月12日、2012年公認会計士試験の合格発表を行った。合格者は過去6年間で最も少ない1,347人で合格率は7.5%だった。
リクルートと文部科学省が行った合同調査により、厳しい経済状況の影響から保護者の関心が入試制度から進学費用に移り、約8割の大学が返済不要の独自の給付型奨学金を導入していることがわかった。
神田外語大学出版局は、英語学習を習慣化するための手帳「英語学習手帳2013」を発売した。価格は1,680円。
四谷大塚は、小学6年生を対象とした「合不合判定テスト」の第4回を12月9日(日)に実施する。参加費は、4・3・2教科とも1回5,040円。関西・名古屋限定受験料ディスカウントキャンペーンも行っている。
経済産業省は11月12日、2012年9月の第3次産業活動指数を発表した。第3次産業活動指数は、99.4、前月比0.3%の上昇。業種別では、学習支援業が前月比0.4%上昇、前年同月比0.5%上昇であった。
消費者庁は11月12日、「消費生活に関する意識調査」の結果を発表した。学校や地域などで「消費者教育を受けたことはない」もしくは「受けたかわからない」と回答した人は、77.6%にのぼることが明らかになった。
文部科学省は、学生・生徒に実際の行政事務の就業体験の機会を提供し、文教・科学行政に対する理解を深めてもらうことを目的として、24年度春期インターンシップ(中学生については職場体験)を平成25年2月12日から実施する。
江崎グリコは、お菓子や食文化について楽しく学べるユニークな工場見学施設「グリコピア・イースト」を、埼玉県北本市にオープンした。工場見学は無料だが、予約が必要。
学童保育(放課後児童クラブ)での事故が、2011年10月1日から2012年9月30日の1年間で、227件になることが厚生労働省の調査でわかった。負傷の内容は骨折が大多数を占め、校庭などの屋外、体育館・遊戯室などの屋内といった児童が活発に活動する場所で多く発生している。
東京外国語大学は11月23日、オープンキャンパスを開催。特別企画として言語教材「TUFS言語モジュール」が体験できる「東外大言語モジュール体験スペース」などが行われる。