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毎年春・秋の2度開催されているカナダ留学フェアが東京のカナダ大使館にて11月9日と10日の2日間に渡り開催された。大使館にはカナダから83の学校や団体が来日し、9日は平日にもかかわらず多くの来場者で賑わっていた。
内閣官房の内閣広報室は、国が進める子ども・子育て支援策の内容をまとめた「日本の元気は、子ども・若者たちの元気から」を首相官邸ホームページに特集ページとして新設した。
アマゾンの教育・学参・受験の売上ランキングによると、「たこマン: 発想力を鍛える2コマ漫画カード」(高濱正伸 著)が11月14日13時現在、もっとも人気がある。センター赤本シリーズを抜き、堂々1位に躍り出た。
留学ジャーナルは、「はじめての春休み留学セミナー」を、11月21日、24日に大阪で、24日に東京、福岡、岡山の各会場で行い、短期留学の効果などを説明する。また、中高生を対象にしたセミナーも17日は東京で、24日は大阪で行われる。いずれも参加費は無料。
ベネッセホールディングスは11月9日、2013年3月期の第2四半期報告書をホームページに掲載した。主力の通信教育講座「進研ゼミ」の延べ在籍数の増加などにより、連結業績は対前年同期比増収増益となった。
東邦大学医学部は12月22日(土)に、中学1、2年生を対象とした実習プログラム「中学生未来の医学『夢』スクール」を開講する。参加費は無料。定員は20名で、定員を超えた場合は抽選となる。
国際基督教大学(ICU)は、2014年度4月入学対象の入試より、大学入試センター試験利用方式による募集を停止すると発表した。募集停止に伴い、他の入試方法や募集人員などに変更が発生する場合は、2013年5月中旬頃に公表する予定としている。
給費生試験とは、神奈川大学独自の奨学金制度として1933年より実施されている入試制度で、「全国各地での地区試験」「返還不要な給費生制度」という、当時としてはほかに例を見ない仕組みを導入したものという。
総務省は11月13日、家計調査報告(家計収支編)として、2012年7-9月期平均速報結果を公表した。2人以上の世帯の教育費は、9,375円と5期ぶりの実質減少で前年同月比実質11.3%の減少となった。
毎日新聞社主催の教育講演会シリーズ「グローバル化時代に、大学進学をどう拓くか」第2回が12月16日(日)に中央大学 駿河台記念館で開催される。今回の参加校は、開成中学校、女子学院中学校、筑波大学附属駒場中学校。入場料は無料で、事前申し込みが必要。
代々木ゼミナールは、現役合格を目指す高1、2年生のための、大学入試で「要」となる学習単元をわかりやすく解説する講座「本番で活きる入試の要」を実施する。受講期間は12月30日まで。授業料は無料だが、各校舎受付にて申込が必要。
東京都の公立小中学校の1学級あたりの児童・生徒数は2003年度より減少傾向にあり、小学校は28.0人、中学校は31.3人であることが、東京都が公表した「2012年度公立学校統計調査報告書・学校調査編」より明らかになった。
マーシュが運営するアンケートモニターサイト「D STYLE WEB」で実施したSNSに関するアンケートでは、10代では「Twitter」の登録率がもっとも高く、SNS利用者は幅広いジャンルに興味を持つ人が多い傾向にあることがわかった。
公認会計士・監査審査会は11月12日、2012年公認会計士試験の合格発表を行った。合格者は過去6年間で最も少ない1,347人で合格率は7.5%だった。
リクルートと文部科学省が行った合同調査により、厳しい経済状況の影響から保護者の関心が入試制度から進学費用に移り、約8割の大学が返済不要の独自の給付型奨学金を導入していることがわかった。
神田外語大学出版局は、英語学習を習慣化するための手帳「英語学習手帳2013」を発売した。価格は1,680円。