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学情は2021年12月22日、2023年に卒業する学生対象の「就職人気企業ランキング」を文理別に比較して公表した。文系のトップは伊藤忠商事、2位に講談社が入り、トップ30社のうち8社が「マスコミ」となった。理系は、1位の味の素を筆頭に「食品」が30社中14社を占めた。
四谷大塚は2022年2月1日夕方より、小学5年生を対象に2022年度の開成・桜蔭中学校の入試問題にチャレンジできる「開成入試同日体験受験」と「桜蔭入試同日体験受験」を実施する。受験料は5,280円(税込)。校舎またはWebサイトにて申込みを受け付けている。
宮城県は2021年12月21日、2023年度(令和5年度)宮城県立高等学校入学者選抜方針および日程等について公表した。第1次募集は実施日が2023年3月6日、追試験日が3月13日、合格発表日が3月16日。
洗足学園小学校は2023年度入試より、1次試験の日数を従来より1日程増やし3日間で試験を実施する。また、親子面接は1次試験(学力考査、運動機能検査、行動観察)の合格者に対して、2次試験として実施となる。
駿台は、「2022年度大学入学共通テスト自己採点集計 データネット」の案内を掲載。2021年12月下旬より配布される「集計カード」は、2022年1月17日午後5時までに駿台各校舎窓口に提出する。また、1月19日には合格判定ツールの提供を開始する。
早稲田大学は2021年12月20日、2023年度入試の人間科学部「FACT選抜」において、入試区分を学校推薦型選抜から総合型選抜に変更することを公表した。区分の変更にともない、出願資格である学校長からの推薦および出願書類である推薦状が不要となる。
文部科学省は2021年12月21日、令和4年度(2022年度)全国学力・学習状況調査の実施要領を全国の教育委員会等に通知した。教科に関する調査では国語、算数・数学に加えて理科を実施すること等、前年度(2021年度)の調査に関する実施要領から一部変更になっている。
中央線沿線の私立小学校20校による合同相談会が2022年2月13日、明星小学校(東京都府中市)で開催される。併設幼稚園8園に関する情報も、ホームページ上で紹介されている他、当日会場で配布される冊子内で紹介の予定。参加は、事前申込制で一家庭一名まで。
政府は2021年12月21日、「こども家庭庁」の創設に向けた「こども政策の新たな推進体制に関する基本方針」を閣議決定した。こども家庭庁では、こども政策の司令塔機能を一本化し、一元的に推進。2023年度(令和5年度)のできる限り早い時期の創設を目指す。
「偶然をクリエイトし、未来へ繋げる」をミッションに掲げるCrepityは「変わる、留学」をコンセプトに、英語学習と、「本当の自分を知り、生きたい人生を生きるための一歩目」までサポートする国内留学プログラム「国内英語留学U-GAKU」を開始する。
中学受験に向き合う家庭に、真っ向から問いを投げかけるタイトルに心を動かされた方も多いのではないだろうか。中学受験を知り尽くした教育ジャーナリスト・おおたとしまさ氏に、新著書「なぜ中学受験するのか?」について話を聞いた。
大阪弁護士会は2021年12月25日「子どものためのLINEによる無料相談会」を実施する。いじめや不登校、体罰等、学校内の問題に関する相談やその他子供に関する相談はすべて受け付ける。20歳未満の未成年者本人からの相談のみ。相談料無料。
東京大学Cedepとポプラ社の共同研究によるプロジェクト「子どもと絵本・本に関する研究」が、「これからを生きる子どもとデジタルメディア」をテーマに2022年1月18日にオンラインセミナーを開催する。参加は無料だが事前申込みが必要で、ライブ視聴の定員は先着1,000名。
科学技術振興機構(JST)と関西学院大学は2021年12月16日、心理緊張にともなう聴覚と運動を統合する機能の異常を明らかにしたと発表した。プレッシャーのかかる場面でも安定したパフォーマンスを発揮するためのトレーニング法の開発等に役立つと期待されている。
千葉県は2021年12月20日、2022年度(令和4年度)千葉県私立学校初年度納付金について公表した。平均額は高校75万5,824円、中学校83万1,488円、小学校90万円。小中高ともに前年度から値上がりしている。
「ラン活」シーズン前に抑えておきたい、コードバンや牛皮をはじめとする素材、人気色、軽さ(体感重量)、価格、ブランドなどランドセル選びのポイント7つと、編集部お勧めランドセル20選を紹介する。