リバネスは8月19日から21日の期間、小学3年から6年生を対象とした「理科の王国スペシャルキャンプ」を群馬県上野村にて開催する。ロケット開発や天体観測など、空をテーマとした内容のイベントが予定されている。
千葉工業大学では、8月20日(火)、22日(木)、23日(金)の期間に行われる「夏期公開講座」の受講者を募集している。小学校低学年から高校生が対象で、参加費は無料。締切は7月26日(金)。
インターネット調査を行うクロス・マーケティングが全国の小学校低学年以下の子どもを持つ保護者200名を対象に実施したアンケート調査によると、保護者は子どもの「創造力」「思考力」「集中力」の向上を期待していることが明らかになった。
明光ネットワークジャパンは7月18日、同社が提供する学童保育サービス「明光キッズ」で幼稚園児・保育園児向けのキッズサマースクールを開校すると発表した。預かり中にアート教室や学習教室の授業を受講することもできる。
朝日新聞社は「第11回高校生科学技術チャレンジ(JSEC)」の作品を募集する。上位入賞者には、米国ロサンゼルスで開催される世界最大級のサイエンスフェアISEFへ派遣のチャンスが得られる。
住友3Mは、同社が取り扱うスコッチブランドにおいて、約300種類のペーパークラフト(紙工作)の展開図がダウンロードできるWebサイト「スコッチ 毎日つくろう!夏休みファミリー工作」を7月19日から8月31日までの期間限定で開設する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小中学生を対象とした「ホンモノ体験プログラム」として、第1回 臼田スペースキャンプを9月21日から23日の2泊3日で開催する。
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズとアルクが共同で運営するオンライン英会話サービス「バーチャル英会話教室」は、7月22日より早朝5時台から7時台にレッスンを行う朝英語を開始する。
東京大学を会場に田んぼの生き物や大切さを学ぶ「世界一田めになる学校in東京大学2013」が8月5日、東京大学を会場に開かれる。田んぼにちなんだ理科や図画・工作などの授業が繰り広げられ、体験や学びを通して田んぼの未来について考える。
ダイキンは、体感型ショールーム「フーハ東京」と「フーハ大阪」にて、小学生を対象とした夏休み特別企画「“目指せ!空気博士”体験学習イベント」を開催する。
奈良観光ガイドは7月17日、iPadを使った新しい観光ガイドサービス「奈良観光ガイドロイド」を開始した。初年度お試しキャンペーンにつき、東大寺90分コースを50%OFFの2,500円で提供する。
葛西臨海公園は、コウモリ、カニ、カエルなど、夜に活動する生き物について解説する「夜の生き物観察会」と、カンタンなどの鳴く虫を観賞する「夜の虫聞きの会」を8月18日より随時開催する。
花まる学習会は、9月23日東京ビッグサイトにて、20周年記念イベント「もしも花まるが小学校を作ったら」を開催する。対象は、花まるグループの小学生会員とその家族。7月25日14時から参加申込み受付開始。
地図と測量の科学館は、7月12日から9月23日まで企画展「富士山」を開催する。世界遺産に登録された富士山を地図や測量との関わりから紹介。夏休み中は、測量体験や地図記号のクイズラリーなどのイベントも行う。入場無料。
Z会の通信教育幼児コース・小学生コースは、幼児・小学校低学年を対象とした無料の体験型イベント「ちびっこあつまれ!五感たいけんラリー~からだをつかうクイズにちょうせん!~」を東京・名古屋・西宮で開催する。
中学校で不登校だった人が卒業後に高校などに進学した割合は、85%にのぼることが、文部科学省が7月12日に開催した「不登校生徒に関する追跡調査研究会」の中間集計で明らかになった。今後は調査結果の分析を行い、今秋に報告書を作成するという。