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文部科学省は6月10日、イギリスやアメリカ、インドなど23の国と地域におけるプログラミング教育の実施状況や取組みについてまとめた報告書を公表した。ほぼすべての調査対象国・地域で、プログラミング教育を通じて論理的思考や創造性などを養うことが目的とされている。
世界大学評価機関のQuacquarelli Symonds(QS)は、大学ランキング「アジア2015」を発表した。1位はシンガポール国立大学、2位は香港大学。日本の最高順位は東京大学で12位とアジアトップ10から初めて外れた。しかし、アカデミック評価指標では1位となった。
京都府は、独創的な科学研究ができる人材の育成を目指した平成27年度第1回「京都サイエンスフェスタ」を6月14日、京都大学百年記念ホールなどで開催する。サイエンスネットワーク京都校の府立高校9校が参加し、取り組んできた研究成果を発表する。
国立立山青少年自然の家では、小学5年生~中学3年生を対象とした「チャレンジ&チェンジ!真夏のアドベンチャー2015」を8月に8泊9日の日程で開催する。自転車や登山で、海抜0メートルから3,000メートルに挑戦するという。
大阪市は平成28年度大阪市立咲くやこの花中学校の入学選抜方針を公開。「ものづくり(理工)「スポーツ」など4分野で各20人、計80人を募集する。検査は平成28年1月23日・24日。また、適正検査の問題例として平成27年度実施の検査内容をあわせて公開した。
湘南ゼミナールは、平成28年度の神奈川県公立高校入試の特色検査変更点をWebサイトで分かりやすくまとめた。横須賀高校が新たに特色検査を導入や市立南高校の特色検査が筆記からスピーチに変更など、進学塾ならではの視点で解説も添えられている。
2015年で第18回を迎える俳句甲子園は、6月14日、地方大会のうちの1つ東京会場を羽田空港第1旅客ターミナルで開催する。当日は、全国大会の会場となる俳都松山をPRするイベントも同時開催される。
高校生や受験生、保護者のための「全国国公立・有名私大相談会2015」が7月、名古屋・大阪・東京・横浜の4都市で開催される。大学入試に関する講演会、参加大学による個別相談などが行われる。入場無料。事前申込制。
ECCは、幼稚園・保育園向けのタブレットによる英語教育サービス「パパッとえいご」を提供している。英語経験のない先生でも、簡単な操作で英語教育に取り組めるカリキュラム。年間を通してのライセンス契約販売となっている。
九州工業大学情報工学部システム創成情報工学科は、7月4日に「九工大生と学ぶ 子ども科学実験教室」を開催する。対象は、飯塚市内の小学4年生~6年生と中学1年生。同大の学生が先生となり、ふしぎな実験や楽しい実験をする。
全国学校図書館協議会は、2015年度「第61回 青少年読書感想文全国コンクール」の開催について発表した。小学校低・中・高学年、中学校、高等学校の5部門にて全国から作品を募集する。なお、応募は学校単位でとりまとめて応募する。
文部科学省は6月5日、小学校低学年向けリーフレット「くいずでまなぼう!たいせつないのちとあんぜん」を作成し、ホームページ上に公開した。防犯・交通安全・防災におけるルールや約束事について、クイズ形式でわかりやすく解説している。
18~24歳の4人に1人は英語で日常会話ができるレベルにあることが6月5日、リサーチ・アンド・ディベロプメントによる調査結果から明らかになった。英語力と自信は相関が強く、英語が話せる人ほど自己評価が高いこともわかった。
学研ホールディングスと富士フイルムグループの富士ゼロックスは、ミャンマーで、児童の教育格差是正への支援を目的とした教材提供を開始すると発表した。継続的な学習支援を行い、ミャンマーでは2023年までに計16,000冊・4,000人の児童への支援を目指す。
明治大学国際連携本部は7月18日、留学希望者を対象とした「英語圏大使館合同留学フェア2015」を開催する。明治大学アカデミーコモンで午前11時~午後5時半。参加無料で入退出自由となっている。
東京大学は7月24日、「2015女子中高生のためのナットク『理系』at東大」を開催する。女子中高生らを対象に講演やシンポジウム、学生とのランチなどを通して、理系の研究や進学の魅力に触れてもらう。参加無料。事前申込制。