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中学受験グノーブルが編集した難関中合格シリーズ「学校別対策編」の第2弾「女子学院中合格への250題」が刊行された。価格は3,024円。7月に発刊された「筑駒合格への100題」と「桜蔭合格への140題」に続く第2弾となる。
「大学入試シリーズ(赤本)」の発行元である教学社は、過去問演習の効果を向上させる学習ノート「赤本ノート」2種を10月29日より発売する。価格は各270円。
東京大学理学部は12月24日と25日、本郷キャンパスで「高校生のための冬休み講座2014」を開催する。同大教授陣による高校生のための基礎科学の特別授業。中学生の参加も可能。参加無料。事前申込制で、各日180人の定員になり次第締め切る。
東京都教育委員会は10月23日、平成26年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果の概要を公表した。小中学校ともに全国より上位層が多く、下位層が少なかったほか、授業スタイルによって活用力の定着に大きな差があったと分析している。
国際教養大学は公開講座「親子で参加できるEnglish Immersion Program: 英語を楽しく学んで話してみよう!!」を11月22日に同大学で開催する。英語のレベル別にクラスを分けるので初心者でも参加できる。対象は小学3年生~6年生。
愛知教育大学は、科学実験やものづくりが体験できる「第8回 科学・ものづくりフェスタ@愛教大」を11月22日に開催する。入場無料、事前申し込み不要。
近畿大学は11月3日、「第66回生駒祭・理工学部祭」の一環として、「第17回数学コンテスト」を開催する。中高生から大学生、院生、教員、数学愛好家など、幅広い参加者が5時間にわたってじっくり数式と向き合い、無差別級数学バトルを繰り広げる。
小学生女子の16.5%がすでにタブレットで勉強しており、特に4-6年生女子では23.4%に上ることが、KADOKAWAが10月22日に発表した「子どもライフスタイル調査2014秋」より明らかになった。
第一ゼミナールは、毎日新聞と共催で「新聞で学ぼう」親子特別講座を11月22日、30日の2日間にわたり開催する。対象は小・中学生とその保護者となっており、事前申込みが必要で参加費は無料。
代々木ゼミナールは10月21日、ホームページに「2015年大学入試カレンダー」を公開した。日付ごとに当日入試予定のある大学が一覧で掲載されており、受験生は入試スケジュールの確認や調整に活用できそうだ。
Z会は、高校生学力ナンバー1を決定戦「超難問コロシアム2014」の本戦を10月19日、Z会ビル(静岡・三島)で開催。洛北高校、東大寺学園高校、筑波大学附属駒場高校の3校が決勝進出を決めた。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、小学4年生から中学生とその保護者を対象とした「宇宙学校・とうきょう」を11月3日、東京大学駒場キャンパス講堂で開催する。参加は無料、申し込み不要。
1~2歳児を養育中の母親と養育経験のない女性の脳の活動を比較した結果、育児経験のある母親はより敏感な脳活動がみられることが、京都大学の明和政子 教育学研究科教授らの研究グループの実験で明らかになった。
ECC外語学院は、1歳半から小学3年生までを対象とした、参加費1回500円のワンコインイベント「外国人の先生と英語で遊ぼう!フェア」を各スクールで開催する。ハロウィンならではの歌やゲームを外国人の先生と楽しむ企画となっている。
中学受験を目指す子どもを持つ母親を対象にアンケートが行われた。「受験するのは子どもの希望」や「習い事は今まで通り」など、子どもの意見を尊重しつつ受験をサポートしようとする母親の思いが垣間見える。
シャープは10月20日、小学生用学習教材を発行する日本標準とともに共同開発したデジタル教材について、2014年11月下旬より佐賀県多久市の公立小学校で実証研究を実施すると発表した。