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ビジネス書の要約文をアプリやWebサイトで配信するITベンチャーのフライヤーは2020年12月2日、本の要約が読み放題となるサービスを広島県の三原市立中央図書館で開始した。館内のWi-Fiに接続すれば、無料で利用できる。
コアネット教育総合研究所は2020年12月4日、首都圏の私立中高一貫校171校を対象に実施した、コロナ禍中の入試についてのアンケート調査の結果を公表。2021 年入試で、何かしらのコロナ対策を予定または検討している学校は95%もあり、入試への影響が明らかとなった。
茨城県教育委員会は2020年12月4日、2021年度(令和3年度)県立中学校および県立中等教育学校の入学志願者数等を公表した。水戸第一高等学校附属中学校は4.53倍、竜ヶ崎第一高等学校附属中学校は4.65倍。選抜検査は1月9日に実施される。
大学入学共通テストにおいて「情報」を教科として新設する素案がまとめられたという報道があったことを「知っていた」と回答した保護者は3割弱であることが、GMOメディアが2020年12月7日に発表した調査結果より明らかになった。
日本の高校に通いながら、アメリカ東海岸の名門高校を卒業する未来型オンライン・インターナショナルスクール「PCDグローバルキャンパスJAAC校」が、2021年1月に東京日本橋に開校する。2020月12月13日・20日には説明会を開催。現地またはオンラインで参加できる。
筑波大学は、2021年(令和3年)度の一般選抜・前期日程に「総合選抜」を導入する。大学のWebサイトでは募集要項を掲載するほか、新しい学群となる「総合学域群」の特徴や「総合選抜」について詳細を公開している。
岡山大学は、2021年4月に中四国最大規模となる「工学部」が設置されることから、2020年12月20日にオンライン説明会を開催し、工学部の特色や入試制度など疑問に対応する。
早稲田アカデミーは、小学5年生を対象とした「学校別ジュニアオープン模試」を、2020年12月6日に開催する。男子校では、開成、麻布、武蔵、慶應義塾普通部、女子校では、桜蔭、女子学院、雙葉の入試に合わせて作られた模試を受けることができる。
2021年度の中学入試において入試当日の「保護者控室を設置する」学校は58%であることが、オンライン合同学校説明会が公表したアンケート結果より明らかになった。麻布中学や渋谷教育学園渋谷中学、豊島岡女子学園中学などでは設置しない。
Ottaは2020年12月、スマホでもなくGPSでもない、進化した子どもの安全を提供する新しいコミュニケーション見守りサービス「otta.g」を発売する。GPSと独自の位置情報ネットワークによる位置記録機能を持つ防犯ブザーで、子どもの登下校の不安を解消する。
小学館は2020年12月5日、中学受験生の保護者を対象に、無料オンライン講演会「『二月の勝者』に学ぶ受験生の親のあり方~コロナの影響は?これからの中学受験~」を開催する。申込みは11月24日まで。参加無料。
2022年4月、北海道札幌市に開校予定の「田中学園立命館慶祥小学校」の説明会を、2020年12月11日・12日に札幌ドーム(会議室)などで開催する。またオンラインによる説明会を12月13日に行う。事前予約が必要で、申込みは11月29日まで。
慶應義塾ニューヨーク学院(高等部)は2020年12月13日・16日にオンラインによる説明会を開催する。また、東京と大阪でも対面による個別相談会を行う。
河合塾Wingsは2020年11月下旬より、公立中学に進学する都内の小学6年生保護者を対象とした講演会「公立中学から、難関高校へ」と生徒向けの「学力診断テスト」を都内各教室で開催する。参加費は無料。Webサイトもしくは河合塾Wings各教室で参加申込を受け付けている。
大学入試改革元年、いよいよ迎える大学入学共通テスト。コロナ禍、混沌とした2021年度大学入試の志望校の傾向や当日までの過ごし方について、東進ハイスクールを運営するナガセ 広報部長の市村秀二氏に整理してもらう。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、英語教材の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2020「英語教材」を発表した。