海外子女教育振興財団(JOES)は2019年5月、北米・欧州・アジアの各都市で「帰国生のための海外学校説明会・相談会」を開催する。参加費は無料。申込方法は開催都市により異なる。申込方法は決まり次第、WebサイトやFacebookなどに掲載される。
幼児期に「がんばる力」が高い子どもほど、小学校低学年で「勉強していてわからないときに、自分で考え、解決しようとする」「大人に言われなくても自分から進んで勉強する」という傾向がみられることが、ベネッセの調査結果より明らかになった。
文部科学省は2019年2月25日、同日行われた平成31年度(2019年度)国公立大学の第2次試験前期日程個別学力検査について、1日目1時限目の受験状況を発表した。162大学の出席者数は22万6,633人、欠席率は6.1%だった。
クラウド型学習システム「すらら」を開発・展開するすららネットは2019年3月1日、保護者向けサービス「勉強ペアレント・トレーニング」の提供を開始する。オンラインで受講でき、インターネット環境があればどこでも利用が可能。
医学部受験専門個別指導のメディックTOMASは2019年3月10日、医師への道を志す学生を対象に「医師を目指す皆さんへ 医師という仕事の魅力~理想の医師像を持たずして、医学部合格はなし!~」を開催する。参加無料。定員500名。事前申込制。
Z会は2019年3月21日、高校受験をして進学する新高校1年生の保護者を対象とした講演会「新大学入試に通用する高校の学習法」を開催する。自宅で簡単に参加できるWeb講演会で、参加費は無料。Webサイトより申込みを受け付けている。
杏林大学は2019年2月14日、同月1日に実施した2019年度(平成31年度)医学部医学科一般入学試験(前期)の1次試験において出題ミスがあったことを公表した。
東京都は2019年2月13日、「東京都子どもへの虐待防止等に関する条例」案を公表した。保護者等の責務として、「体罰その他の子どもの品位を傷つける罰を与えることの禁止」が盛り込まれている。
2020年度の大学入試改革では、思考力・判断力・表現力が重視される。その根底には、思考・判断・表現するための材料、つまりしっかりと定着した「知識」が必要だ。知識の定着と、アウトプットスキルの向上。二兎を追える仕組みが大学受験ディアロにはある。
小学生の子どもが習い事を長く続けている(続けていた)理由でもっとも多かったのは、「子どもが続けたいという気持ちがあるから」66.3%であることが栄光ゼミナールの調査により明らかになった。
NTTスマートトレードは2019年1月29日、大学の授業料をクレジットカードで支払うことができる「学費スマート払い」に、新たに「入学金のクレジットカード払い」サービスを追加したと発表した。利用者は銀行窓口に行くことなくネットで入学金の振込ができるようになる。
増加傾向にある中学受験。がんばりすぎない・子どもを潰さない・親子で成長できる“笑顔”で合格のための秘訣を、教育ジャーナリスト・おおたとしまささんに聞く「必"笑"法」。第3回目は「志望校選び」について聞いた。
東京都教育委員会は2019年1月29日、都民の教育行政についての意見・要望などを聴取し、事業運営の参考にするため、2019年度(平成31年度)東京都教育モニターを募集すると発表した。募集人員は100名。2月1日から2月28日午後5時までWebサイトの応募フォームにて受け付ける。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子どものいるリセマムの読者を対象に実施した「セカンドキャリアに関するアンケート調査」の結果を発表した。親の2人に1人が「新たに挑戦したい仕事がある」と回答した。
フランスの“いま”をエリート教師と問題だらけの生徒の交流を通してユーモアたっぷりに描いた『12か月の未来図』。この度、予告編&場面写真が解禁となった。2019年4月6日(土)より岩波ホールほか全国にて公開。
入試制度は親の時代と大きく変わり、年々複雑化しており、保護者自身の経験や知識が生かせず、もどかしい思いでストレスを抱える保護者も多い。受験期、保護者にできることは何だろうか。