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市進受験情報ナビは、「高校へ行くのにかかるお金の話」を掲載。来年度から変更になる高校の就学支援金についてや、首都圏の東京都、神奈川県、埼玉、千葉の4都県に分けて、年間授業料の「安い学校、高い学校」の一覧や都県ごとの補助制度などを紹介している。
文部科学省は12月16日、平成26(2014)年度に開設予定の大学の学部の設置等について、大学設置・学校法人審議会における審査が終了し、答申がされたことを発表した。
下村博文文部科学大臣は12月17日の定例記者会見で「苦難を乗り越えた先にある夢見た未来をつかもう」留学支援PVを作成、食物アレルギーをもつ児童・生徒、2004年から1.7倍増したことなどについて発言した。
日本全国の大学学園祭の頂点を決める「ベストオブ学園祭2013」に、お茶の水女子大学の「徽音(きいん)祭」が大賞に輝いた。準大賞は早稲田大学「早稲田祭2013」が受賞した。
文部科学省は12月16日、平成26(2014)年度医学部入学定員に関する各大学の増員計画をホームページに公表した。増員計画数は、筑波大学など国立・私立5大学で20人。
Z会の通信教育は、東大を志す高1・2生向けに、英国数3教科セットの専科「東大総合演習」を2014年3月から開講する。高2終了時点で、東大入試で求められるレベルまで実力を引き上げることを目指す。
希学園は入塾テストを兼ねた「2014年度 低学年 無学年制講座 NAC資格認定テスト(1月度)」を2014年1月19日、谷九教室・西宮北口教室(本館)で実施する。対象は年長から小2生、基本的な整数のたし算・ひき算や九九を習得していることが前提となっている。
文部科学省は2014年度スーパーグローバルハイスクール(以下「SGH」という)公募説明会を2014年度SGH指定を希望する学校・管理機関の関係者を対象に来年1月14日に開催することを発表した。
下村博文文部科学大臣は12月13日の定例記者会見で、英語教育改革実施計画を発表した。小学校では、外国語活動を3・4年生から始め、5・6年生で教科として週3コマ設ける。中学校では、英語の授業を英語で行う。
日本政策金融公庫は12月13日、国の教育ローン利用者世帯を対象とした教育費用負担の実態調査結果を発表した。高校入学から大学卒業までに必要な費用は、子ども1人当たり前年比24.1万円増の1,055万円であることが明らかになった。
京都精華大学は12月13日、マンガ家でマンガ学部教授の竹宮惠子氏が2014年度から新学長に就任すると発表した。2008年から4年間、マンガ学部長をつとめた。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は12月12日、2014年度入試情報に「センター利用私立大学入試日程一覧」と「国公立大・私立大入試変更点一覧」を掲載した。全国の大学入試について、最新情報を一覧にして紹介している。
日本人の英語学習において、絵を用いた記憶方略と、音の聞き比べを組み合わせることが、アルファベットの音の学習効果を促進させると早稲田大学と東京大学の共同研究が明らかにした。
国立教育政策研究所は12月11日、「学校施設の防災機能に関する実態調査」の結果を公表した。避難所に指定されている学校の防災関係施設・設備の整備状況は、地域による差が大きいことが明らかになった。
地域の特性を活かし、子どもたちのリーダーシップ育成を試みる千葉県流山市は、フランクリン・コヴィーの「7つの習慣」をベースとした、小学生対象「特別プログラム」を実施。公開授業が12月2日、流山市立長崎小学校の小学5年生のクラスで行われた。
高校生が選んだ2013年の漢字は「苦」、英単語は「change」であると、東進ハイスクールを運営するナガセが12月11日に発表した。2013年のニュース1位は「東京オリンピック開催決定」で、半数の高校生が選んだ。