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難関国・私立中学受験専門塾の希学園は新小学1・2年生を対象に2014年度「計算塾」を2月8日より開講する。計算のコツを講義で学び、演習で定着させるという。受講料は6,300円/月で入学金・諸雑費が別途必要。
河合塾が運営する大学入試情報サイトKei-Netは「受験校決定のポイント」と題し、年明け早々になる受験へ向けてのポイントを紹介。1校でも「合格」を手にすることにより第1志望校の入試に余裕をもって臨むことができるとアドバイスしている。
教科書会社12社のコンソーシアム「CoNETS(コネッツ)」は12月20日、立命館小学校とデジタル教科書を活用した実証実験を行うことを発表した。2014年1月25日実施の立命館小学校の公開授業研究会では、ワークショップを開催する。
東京都教育委員会は学校非公式サイト(学校裏サイト)等の11月の監視結果について公表した。不適切な書き込みのうち不適切行為にあたる虐待・暴力被害・飲酒・喫煙等の内容が2009年6月からの調査開始以来もっとも減少し、85件となった。
下村博文文部科学大臣は12月20日の定例記者会見で未来への投資、前年度比38億円増の9年ぶり増額へ、食物アレルギー対応の充実に向けさらなる前進を続けることなどについて発言した。
東進ハイスクールおよび東進衛星予備校は、2014年2月25日、26日に実施される東大二次試験同日に、同じ問題を受験する「東大入試同日体験受験」を新高校2、3年生向けに開催する。
浜学園は、新小学2年生から6年生の塾外生を対象とした「最高レベル特訓・灘中合格特訓受講資格判定テスト」を2014年1月24日に西宮教室、25日に堺東教室と神戸元町教室で実施する。
佐賀県教育庁は12月20日、平成26(2014)年度実施の平成27(2015)年度佐賀県公立学校教員採用選考試験の一般選考で、小学校教諭等の試験区分に「小学校英語教育推進枠」を設けることを発表した。
全国私立学校教職員組合連合(全国私教連)は11月26日、2013年9月末の私立中高生の学費滞納と経済的理由による中退調査のまとめを発表した。私立高校生への支援制度により、学費滞納者および中退者の割合が、過去最低レベルになったことがわかった。
京王プラザホテルが受験生を対象とした「がんばれ受験生!受験生応援プラン」を2014年3月31日まで販売する。料金は1室1名で朝食のみプランでは20,500円~(サービス料・税込)となっており、プロが手掛けるおもてなしで今年も受験生を応援する。
文部科学省は11月、今後の国立大学改革の方針や方策、実施方針をまとめた「国立大学改革プラン」を策定した。「今後10年で世界大学ランキングトップ100に10校ランクイン」「今後10年で20の大学発新産業創設」などを掲げている。
横浜市は、「いじめ防止対策推進法」や国の「いじめ防止基本方針」に基づき、「横浜市いじめ防止基本方針」を策定。「いじめは最も身近で深刻な人権侵害案件であり、いじめを許さない子供社会実現に努める」と定めた。
中萬学院は、新小学校1年生とその保護者を対象とした学習イベント「算数・理科ひらめき発見隊」を2014年1月26日、三菱みなとみらい技術館で開催する。授業体験や館内ツアーガイドツアーも予定されている。
中学受験の進学教室「浜学園」は2014年2月より、ベテラン講師による算数・理科の全問解説を映像化した「全問解説Web講義」を塾生に無料配信する。また、要望の多かった「小1最高レベル特訓算数」を2014年4月に開講する。
福岡県教委は平成26(2014)年度の県立中等教育学校の志願状況を確定した。県立中3校でもっとも志願倍率が高いのは育徳館中学校で2.65倍。検査は来年1月12日で、合格発表は1月21日。
文部科学省は、現在審議中の大学届出設置制度の見直しについて、12月13日に開催された中央教育審議会大学分科会大学教育部会の内容を発表した。現状の制度で課題となっている「保健衛生分野」と「学際分野」での見直しを検討している。